秋の夜長に癒やしのジャズ
こんにちは!一階レコード店 店主のtonです!
この前の土日は神戸と京都への出店で関西方面を駆け回り、多忙なスケジュールをこなしてまいりました。
普段とは違う慣れない動きとスケジュールに気を張っているので、こういうのは稼働時間以上に疲れがきますね。
「意外とタフ」がウリの僕も、40歳になって徐々に”疲れ”という概念を知りつつあります。
これまでは辞書でしか知らないような言葉でしたが。
そんなわけで遠征の疲れを癒すため昨日はお休みをいただいて、岐阜の根尾川で鮎料理を食べて温泉に浸かって来たわけです♨️
ローカル線に揺られて♨️
気候が良いので、湯上がりに山間の小道を歩くだけで本当に心地が良いのです♨️

癒しなんですよね、結局。我々がほしいのは。
という強引な流れから「癒し」のワードを拾って、今日はジャズのレコードのご紹介です🍂🎷
もちろん色々なスタイルがあるので一概には言えませんが、ジャズって秋に一番よく合うと思いませんか??
心地良いんだけど、ちょっとセンチメンタルな空気の匂いに。
Mal Waldronの1972年の来日時に収録されたソロ・ピアノ・コンサート「Meditations」や、”枯葉”などのスタンダードを丁寧に紡いだWynton Kellyのピアノ・トリオ作品「Full View」なんてどうでしょう?
ちょうど今くらいの気候にぴったりでは?
美味しい日本料理を食べて、温泉に浸かって、山間の小道を歩き、夜風に当たりながらジャズです。

比較的リーズナブルな価格帯のタイトルを中心に揃えました。
秋の夜長のお供にいかがでしょうか。
一部の商品を除き、オンラインショップで試聴&購入が可能です。
お近くの方は店頭受取も便利ですので、ぜひご利用ください。
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店主tonのお薦め盤紹介
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Charles Mingus – The Clown (道化師)
ジャズ・ベースの巨匠チャールズ・ミンガスの代表作。
イントロのぶっ太いベースからドス黒いフィーリングに溢れた、A-1″Haitian Fight Song (ハイチ人の戦闘の歌)”がめちゃくちゃカッコイイ。圧巻。
Sonny Stitt – My Mother’s Eyes
珍しく西海岸のPacific Jazzに残したワンホーン・アルバム。
オルガンの名手Charles Kynardとの共演作で、リズム・セクションはRay Crawford(Gt)とDoug Sides(Dr)。
カイナードのソウルフルなオルガンが素晴らしいです。
Mal Waldron – One Entrance, Many Exits
Joe Hendersonを迎えた、1982年録音のワンホーン作品。
Joe Hendersonのテナー・ソロをフィーチャーしたB-1″Herbal Syndrome”が素晴らしい。
Junior Mance – Junior
ゴスペルやブルースからの影響を取り入れたプレイで人気のピアニスト、Junior Manceの初リーダー作。
小粋なソウルフル・ピアノB-2″Jubilation”などを収録。1959年録音のピアノ・トリオ作品。
John Coltrane – Crescent
McCoy Tyner(P)、Jimmy Garrison(Ba)、Elvin Jones(Dr)との黄金のカルテットによる最高傑作クラスの録音ながら、やや見過ごされがちで過小評価されてきた裏名盤。
名作「A Love Supreme(至上の愛)」の8ヶ月前、1964年4月の録音。
「Ballads」に並ぶ、静のコルトレーンの一枚です。
Mal Waldron – Meditations (Mal Waldron Live At Dug)
1972年の来日時に、新宿の名門ジャズクラブ「DUG」で吹き込まれたソロ・ピアノ・コンサート。
「瞑想」のタイトルに相応しい、心落ち着く気品ある演奏。
この日に作曲されたという日本の女性をイメージしたB-1″茶色の瞳”や、1970年の初来日時に訪れた京都の龍安寺の印象を綴ったB-2″龍安寺の石庭”という、日本の情緒とエキゾチシズムに溢れたこの盤オンリーの2曲がお薦め。
Wynton Kelly – Full View
1971年に31歳の若さでこの世を去ったジャズ・ピアノの名手Wynton Kellyによる、1966年録音のピアノ・トリオ作品。
A-3″縁は異なもの”、A-4″枯葉”などのスタンダードを中心に、丁寧に紡がれた、滋味に溢れた美しい演奏。
秋ごろの夜風とよく合うと思います。