REGGAE / DUB
こんにちは!一階レコード店 店主のtonです!
今年の名古屋は非常に珍しく、過ごしやすい涼しい梅雨を過ごせていますね。ジメジメムシムシで暑苦しい例年ですが、今年は乾いた夜風がとても心地良いです。
今のところは…今のところは…
でも珍しく涼しいからって名古屋の夏をナメてはいけません。
そろそろあの恐ろしい暑さが本気を出してくるはずです。
まだ暑さに慣れてない身体を夏仕様に整えつつ、音楽も夏に向けて仕上げていきましょう☀️🏝️🇯🇲
というわけで、今回はカリブの島国ジャマイカが生んだ偉大な音楽「レゲエ」と、そのレゲエから生まれた実験精神の音楽「ダブ」のレコードを追加いたしました!

とりわけダブについては、ここ最近若いお客さんを中心に「ダブのレコードはありますか?」というような問い合わせを受けることが多いです。
分かるよ。凄く分かるよ。ダブってめちゃくちゃかっこいいもんな。
でも当時も今もここ日本ではバリバリにマイノリティの音楽。
ロックやジャズに比べて、そもそも出回っている数が少ない上に、持っている人はその音楽を好んで集めた方々なのでなかなか手放さない。
需要に対して供給のバランスが追いついてないんですね。
なので今回みたいなタイミングを絶対に見逃さないでください!
リミックスの元祖と呼ばれるダブ。
Lee PerryやKing Tubbyが生み出したとされるダブという手法は、リバーブやエコーなどのエフェクトを駆使して曲を魔改造するミキシングのこと。
1960年代後半から70年代初頭に生まれた手法ながら、その常軌を逸したクレイジーなサウンドは今なお我々を驚かせます。
僕の普段のDJプレイはアフリカ音楽やトライバルなサウンドが中心ですが、実はこれらのプレイにはダブの楽曲も隠し味としてブレンドされているんです。というか最近は僕自身もダブに興味津々。
UKダブの雄African Head Chargeは僕のオールタイム・フェイヴァリットで、常にレコードバッグに忍ばせております。
最近はレゲエのドラミングについて理解を深めることで、さらにこの音楽の魅力に気付かされました。
まあとにかく聴いてみてください。頭のおかしい音楽ですわ。完全に。
でもこんなにクレイジーな音楽なかなかないでしょ???
いくら高価な機材を揃えても、いくら腕利きの演奏家を揃えても、それらは人の生み出す無限の独創性の前に於いては、案外ちっぽけな存在なんだなあと痛感させられる音楽。
AIで”それっぽい曲”が簡単に作れてしまう現代だからこそ、先人達が生んだ圧倒的な独創性に触れてみてはいかがでしょうか。
一部の商品を除き、オンラインショップで試聴&購入が可能です。
お近くの方は店頭受取も便利ですので、ぜひご利用ください。
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店主tonのお薦め曲紹介
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Lee Scratch Perry with Mad Professor – Mystic Warrior In Dub
ジャマイカン・ダブの魔術師Lee Perryと、UKダブの奇才Mad Professor、2人の天才がタッグを組んだ鉄壁のダブ・アルバム!
On-Uやヒップホップ系DJにもお薦めしたいブレイクビーツ・ダブA-2″Broken Antennae”、A-4″Dub The Past”、カリブのソカをダブワイズした変わり種ダブB-2″Dub Reggae Soca”などを収録!
Native meets Lee Scratch Perry – Black Ark Showcase 1977
Lee Perryがジャマイカ人アーティストWayne Joson率いるグループNativeと、焼失直前のBlack Arkに残した、1977年録音の幻のセッション!
深く幽玄な独特の浮遊感を伴うサイケデリックなサウンドマジック!B面にはダブ・ヴァージョンも収録!
Audio Active / Universe Crew – What’s Inside Your Afro?
On-Uのスピンオフ・レーベルGreen Teaより、日英ダブ・バンドのスプリット12”!
Audio ActiveとUniverse Crewが互いの楽曲をリミックス!
ダブの枠を超えたオルタナティヴな空気のブレイクビーツ・ダブB-2″Turn Of The Century (World War III Mix)”がイチオシ!
Dry & Heavy – Remixed In Kingston JA By King Jammy
七尾”DRY”茂大と秋本”HEAVY”武士による、日本最強レゲエ・リズム隊Dry & Heavyの楽曲を、King Jammyがリミックスした強烈ブッ飛びダブ!
African Head Charge – Off The Beaten Track
パーカッショニストBonjo Iyabinghi Noahと、UKダブの鬼才Adrian Sherwoodによる「On-U Sound」の看板バンド、African Head Chargeの4thアルバム!
PILのJah Wobbleがベースを弾く、ミッドテンポのトライバル・エクスペリメンタル・ダブ・グルーヴA-2″Some Bizarre”がキラー!
その他もB-2″Conspiring”、B-1″Throw It Away”など、トータルでクソヤバです!
Mad Professor – Afrocentric Dub: Black Liberation Dub Chapter 5
UKダブ・シーンを牽引する重要人物Mad Professorによる、「Black Liberation Dub」シリーズの第5弾!
A-1″Black Heroes”、B-1″Out Of Orbit”などの強靭なステッパーズ・ビートは、倍速テンポの4つ打ちプレイも対応可能で多方面のダンス・ミュージックDJにお薦め!
ディスコティック・ダブB-2″Digital Delight”と、人力ドラムンベースなA-5″Comfa Dance”をレコメンド!
Joy Mack – Reality
UKフィメール・レゲエ・シンガーJoy Mackが歌う、激レア・ラヴァーズ・ロック!
John Kpiayeのギターに置き換えた、B面のインスト・ヴァージョンも良いです!
黒盤とピンク盤の2種が存在しますが、こちらはよりレアなピンク・カラー・ヴァイナル仕様!
Dennis Brown – Joseph’s Coat Of Many Colours (ヨセフの聖衣)
Bob MarleyのカヴァーA-1″Slave Driver”から始まり、John HoltのカヴァーB-5″Man Next Door”で締める、レゲエ界の貴公子Dennis Brownの最も脂の乗った時期の傑作!
シリアスなB-4″Home Sweat Home”が渋い!
イントロのブレイクはヒップホップのサンプリングにもいけそう!
Jackie Mittoo – Macka Fat
The Skatalitesの伝説的キーボーディスト、Jackie Mittooの代表作にしてオルガン・インスト・ソウルフル・レゲエの大名盤!
秀逸なアレンジが光る”What’s Going On”のオルガン・インスト・カヴァーA-5″Fancy Pants”を筆頭に、A-1″Henry The Great”、B-5″Ghetto Organ”などなど、全編ゆったりとしたリズムに憂いを帯びたゲットー・オルガンが堪能できる一枚!
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Carlton And The Shoes – Love Me Forever
フィッシュマンズにも多大な影響を及ぼした伝説のヴォーカル・トリオ、Carlton And The Shoesが名門Studio Oneに残した記念すべき1stアルバム!
至極の名曲A-1″Love Me Forever”を筆頭に、全編素晴らしい内容のスタワン・ロックステディ大名盤!
※A-1キズ/周回ノイズのためディスカウント・プライス!その他は再生良好です。