ALL 輸入盤 ROCK LP
こんにちは、1Fレコード店のスタッフ若林です!
本日は、1960年から1980年代にかけてのロックのレコードをたっぷりと追加!
そして、今回は、輸入盤のみに絞ってご用意しました!
いわゆるオリジナル・プレスを含め、すべてがアメリカ盤およびイギリス盤、ドイツとオランダでプレスされたEU共通盤!

枯れた味わいが秋から冬への移り変わりにもぴったりなBert Janschの「L.A. Turnaround」、ノスタルジックな魅力にあふれた、心温まるJohn Sebastianの「Tarazana Kid」、Ten Years Afterの元祖速弾きギタリストAlvin Leeが、アメリカ南部のスワンプ・ミュージックを探求した「On The Road To Freedom」のようなフォーキーな名作や、珠玉の名曲”Dance With Me”を収録しながらも本国では未発売で、日本とヨーロッパでのみリリースされたOrleansの「Orleans II」あたりの好タイトル、80年代のサウンドを強く反映し、低価格ながら見逃せない内容のStephen Stillsの「Right By You」といったCHEAPIES BUT GOODIESまで、幅広いラインアップ!
さらには、物議を醸すラインナップ揃いのESP-Disk’において、ひときわ異彩を放つ、Cromagnonによる精神錯乱フリークアウト・ミュージックの怪作「Cromagnon」という、危険極まりない特級呪物も!
そんなCromagnonのクリップも含む、沢山の試聴動画も作りましたので、ぜひご覧ください!
Bert Jansch – L.A. Turnaround
ペンタングルの創設メンバーであり、ブリティッシュ・フォーク界を牽引した人物の一人、バート・ヤンシュ!
元モンキーズのマイク・ネスミスのサポートを受け、アメリカ西海岸でのレコーディングにも挑むなど、これまでの伝統的なブリティッシュ・フォークの香りと陰りに加え、どこかレイドバックしたカントリー・ロックの雰囲気も内包した、1974年の大傑作アルバム!
次作「Santa Barbara Honeymoon」が春から初夏への移り変わりにぴったりだとすれば、本作のこの枯れた味わいは、秋から冬への移り変わりといった感じでしょうか?
ジェシ・エド・デイヴィスをはじめ、英米の秀英たちが参加!
Alvin Lee & Mylon LeFevre – On The Road To Freedom
英国を代表するハード・ブルース・バンド、テン・イヤーズ・アフターの元祖速弾きギタリスト、アルヴィン・リー!
そんな彼が、それまでのハード路線から脱却し、クリスチャン・ロックの先駆者であるマイロン・ルフェーヴルの協力を得て、米国南部のスワンプ・ミュージックへとアプローチしたカントリー・ロックの好盤!
ジョージ・ハリスンが別名で参加しているだけでなく、サポート・ミュージシャンの顔ぶれも実に豪華!
主役のアルヴィン・リーが作曲した楽曲も確かに注目に値しますが、マイロン・ルフェーヴルが書き下ろしたフォーキーなタッチの楽曲が秀逸です!
特にB-4”I Can’t Take It”がおすすめ!
John Sebastian – Tarzana Kid
1960年代半ばのフォーク・ロック・ムーヴメントの中心的バンドであったラヴィン・スプーンフルの中心人物!
そんなジョン・セバスチャンが拠点を西海岸に移し、名うてのミュージシャンのサポートを受けて吹き込まれた1974年のソロ第4弾!
残念ながら商業的な成功とはいきませんでしたが、ノスタルジックな魅力にあふれた、心温まる名盤です!
ジミー・クリフの同名曲をほのぼのフォーキー・アレンジしたA-1”Sitting In Limbo”、リトル・フィートのカバーA-3”Dixie Chicken”、代表曲の一つA-4”Stories We Could Tell”など、味わい深い楽曲が満載!
Phil Everly – Phil’s Diner
兄弟デュオ、エヴァリー・ブラザーズの片割れ、フィル・エヴァリーによる2枚目のソロ・アルバム!
優雅なストリングスや、楽曲によってはオールドタイミーなアレンジだったり、多彩な音楽性も示した美メロ・ポップの好盤です!
非レゲエ・ミュージシャンによる「フェイク・レガエ」を推す当店としては、ホワイト・レゲエなB-3”We’re Running Out”が一押し!
疾走感のあるソフト・ロック・ナンバーB-1”Invisible Man”、アルバムの最後を飾るワルツ調のB-5”New Old Song”も素晴らしい!
Orleans – Orleans II
「西のドゥービー・ブラザーズ、東のオーリアンズ」として人気を二分したウッドストック産ポップ・ロック・バンド!
当初は本国アメリカでは発売されず、日本とヨーロッパのみで発売された1974年の2ndアルバム!
珠玉の名曲A-2”Dance With Me”収録!
しかしながら、これほど素晴らしい曲があるにも関わらず、商業的に売れないと判断されてしまうとはキビシイ.
Devadip – Oneness (Silver Dreams~Golden Reality)
インド出身の霊性指導者シュリ・チンモイから授けられた仮のサンスクリット名デヴァディップ・カルロス・サンタナで発表した1979年のソロ・アルバム!
なんともスピ要素が強く如何わしさもありますが、サンタナの神秘的かつ官能的なギター・プレイを存分に堪能できる傑作曲が揃っています!
特にタイトル曲のB-1”Oneness”は圧巻!
ファンカデリックの”Maggott Brain”にも通ずるものがあります!
ちなみに、A-5”Transformation Day”の冒頭にはドラムブレイクがあります!
Stephen Stills – Right By You
1978年の「Thoroughfare Gap」から6年ぶりにリリース!
本当にあのスティーヴン・スティルスかと疑ってしまうほど、80年代のサウンドが色濃く反映された6枚目のソロ・アルバム!
一見すると凡作だと思われるかもしれませんが、これはこれであり!
特に、腐れ縁であるニール・ヤングの同名曲をカバーしたB-3”Only Love Can Break Your Heart”は、まるでトッド・ラングレンかのようなポップ・バラードにアレンジされていて、かなりいいです!
Cromagnon – Cromagnon
物議を醸すラインナップ揃いのESP-Disk’において、ひときわ際立つ、精神錯乱フリークアウト・ミュージックの怪作!
阿鼻叫喚、ノイズ、テープ・コラージュ、歪んだ電子楽器が渦巻く、狂気に満ちた音実験の最果て!
真っ暗な部屋で聴けば、精神に異常をきたすこと間違いなしの、危険極まりない特級呪物!
※B-1にプレスミス・パツノイズ有り