月末アフロ~リイシュー編~
こんにちは!名古屋のアフリカ音楽布教協会会長(自称)の店主tonです👋
FAMのInstagramやウェブサイトを定期的にチェックしてくれている方々にはそろそろ根付いてきたかもしれません。
月末のアレです。毎度わけの分からないボロボロのレコードを紹介するアレです。みんなを置き去りにする熱量で僕が喋りまくるアレです。
そう!!!FAMの毎月最終金曜日は、名古屋のアフリカ音楽布教協会会長(自称)の僕が、世界中からかき集めた素晴らしきアフリカ音楽のレコードを紹介するイカれ企画「月末アフロ」でございます🔥🔥🔥🔥🔥
ボッロボロのジャケに、これで聴けるんか?ってレベルの劣悪コンディションがアフリカ盤のデフォルトですが、今回はちょっと別の切り口で極上のアフリカ音楽を集めてみました。
今回のテーマは「リイシュー盤」です🔥
な〜んだリイシューか。って思ったオリジナル盤狂信者の皆さんは今回はスルーしてください!

リイシュー盤。要は再発盤ですね。
一般的に作品が初めて発表された時にリリースされたプレスを、オリジナル盤と呼びます。
その後、再評価などに伴い需要が高まり、再度プレスされるレコードがリイシュー盤。または再発盤と呼ばれます。
オリジナルに比べてリイシューは音が悪い。などなど、様々な意見はあると思いますが、今日は一旦その辺りの話は置いときましょう。
今日紹介するリイシュー盤は、殆どが70年代に発表されたアフリカン・ミュージックのリイシュー盤。
今から50年以上前の作品ですよ?しかもアフリカの。
当時のオリジナル盤が良いコンディションで見つかる事なんて皆無の世界です。
長年アフリカ盤を探し回ってる僕が断言します!今日並べたタイトルの、ミントやエクセレント級のコンディションは、もうこの世には存在しません!!!!!
運良くオリジナル盤に巡り会えたとしても、ジャケはシロアリに侵食され、盤はヤスリがけしたような砂嵐、一部が割れて欠損し、熱で曲がって針が飛ぶ、こんな状態がほとんどでしょう。
そう!そこで今回のリイシュー盤の価値が見えてくるはすです!
リイシューされるという事は、それ相応の需要や、多くの人に刺さるであろう内容であるということ。
ということはオリジナル盤の競争率も一層高くなるし、もちろんどれも激レア盤と呼ばれる極めて稀少価値の高いレコード。
そんな稀少な優良タイトルを、ノイズなしで聴ける。オリジナルの1/10、いや、1/20程度の価格で手に入れられる。
これこそアフリカ音楽のリイシューの魅力です🔥🔥🔥
レコードのプレスや稀少性の話ばかりになってしまって、肝心の中身の話がおざなりになってしまいました。
今回のタイトル、音楽の内容はめっっっっっちゃくちゃ最高です🔥🔥🔥🔥クソヤバです🔥🔥🔥🔥
僕が過去に大枚を叩いて手に入れた秘蔵の名盤や、未だ一度もお目に掛かれていない個人的トップフォントのタイトルなどなど、衝撃的にかっこいい音楽がズラリと揃っております!
まずは試聴動画だけでも聴いてみてください!!!!!
オンライン解禁は、8/1(土) & 8/2(日)の予定!更新はいつも通り夜8時です!お楽しみに!
オンラインショップはこちら
店頭へは本日追加済みですので、気になった方はぜひご来店ください!
アフリカ音楽布教協会会長(自称)の僕が、熱量高くお出迎えします🔥🔥🔥
店主tonのお薦め盤紹介
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Bala Miller & The Great Music Pyrameeds Of Afrika – Pyramids
ナイジェリア北部、ハウサ族のハイライフ・コンポーザー/トランペッターBala Millerが、自身のバンドThe Great Music Pyrameeds Of Afrikaを率いて発表した唯一のアルバム!
ハウサ族の音楽とハイライフの融合を試みたという、ハウサ・アフロ・ファンクA-1″Ikon Allah”を収録!
一般的なアフロ・ファンクとは一線を画す強烈なオリジナリティ!エチオ・ミュージック好きにもお薦めしたい質感です!
Segun Bucknor – Segun Bucknor
フェラ・クティと同時代に活躍した、裏のアフロビート・レジェンド、セグン・バックナール!
フェラ・クティよりもソウルフルな魅力を放つ彼の音楽は、政治的なメッセージを英語の歌に乗せて、強烈なアフリカン・スピリットを放つ、アフリカン・ソウルの名盤!
ハモンド・オルガンとスピリチュアルな女性コーラスを纏った漆黒のアフロ・ソウルA-1″The Price Of Your Love”がヤバイ!
僕も長年トップウォントの作品ですが、オリジナル盤は本当にお目にかかれません・・・
Afrocult Foundation – Black Goddess
ナイジェリア人映画監督Ola Balogunのアフロ・ブラジリアン共同制作映画「Black Goddess (A Deusa Negra)」のサントラ!
パーカッショニストRemi Kabaka、サックス奏者Dele Okonkwoが主導したナイジェリアン・バンドAfrocult Foundationが手掛けた、アフリカン・ジャズの秘宝!
キーボードが存在感を放つA-1″Brothers And Sisters”、漆黒のアフロ・ジャズB-1″Black Goddess”、A-2″The Quest”など、強靭な土着のグルーヴと黒々としたジャズの佇まいが同居する驚愕の名作!
1978年にナイジェリアとブラジル(ブラジルでは「A Deusa Negra」というタイトル)でリリースされたオリジナル盤は、言うまでもなくメガレア!
Grotto – At Last…
幻クラスのシングルを一枚残すナイジェリアの学生ロック・バンドWar-Head Constrictionから派生したバンド、Grottoの1stアルバムにして、アフリカン・サイケデリック・ロックの秘宝!
初期Funkadelicに影響を受けたかのような、ファンキーでサイケデリック極まりないアフロ・ブラック・ロックを展開!
アルバム全体を通して異常なかっこよさを誇る一枚ですが、まずはダウナー・サイケ・ファンク・ロックB-3″Doomed”を聴いてみてください!
ビリビリのファズ・ギターに、ビニョビニョのシンセ!強烈!
Mad Man Jaga – Wakabout
ナイヤビンギ的な土着パーカッション・アンサンブルと、JBスタイルなファンク・サウンドが融合した、強力過ぎるアフロ・ファンクB-1″Hankuri”が死ぬほどカッコイイ!!!
土埃舞うアフロビート・ファンクの秘宝!
Victor Uwaifo近辺のアフロビート・ミュージシャン、Andrew Jaga Dabohが残した唯一のアルバムにして、幻クラスのメガレア盤!
名古屋のアフロ司祭を名乗る店主tonのトップ・オブ・トップ・ウォントのタイトルでございます!
Okyerema Asante – Sabi
アフロ・レアグルーヴの名バンドOneness Of Jujuに在籍した、ガーナのパーカッショニストOkyerema Asanteが残した、キラー過ぎるアフロ・ディスコの秘宝!
アフロ・ディスコ特有のアノ前のめりなワッショイ感をたっぷりと含んだA面”Sabi (Get Down)”、性急なパーカッシヴ・ビートに清涼感を纏ったメロディーとヴォーカルが乗るB面”That’s My Girl”!
両面ともに10分超の長尺ながら、フルレングスでプレイしたい強力な2曲!プロヂュースはOneness Of JujuのボスPlunky Nkabinde!サックス、フルート、バック・コーラスでも参加しています!
ガーナ、ナイジェリア、コートジボワールでリリースされたオリジナル盤は、言うまでもなく激レア!
Lijadu Sisters – Danger
Ginger Bakerとの共演など、国際的にも活躍したナイジェリアの双子姉妹デュオ!
アフロビート・ファンクの大クラシックA-1″Danger”を筆頭に、サイケ、ファンク、ロックを包括し、Fela Kutiとも共鳴する、アフロ・サイケデリアの金字塔!