現行ヴィンテージ・ソウル
ブルックリンのBig Crownレーベルを中心に近年盛り上がりを見せる、現行ヴィンテージ・ソウル・シーン。
2000年代あたりはファンクのリバイバルを、そして2010年代にはディスコやブギーや80sファンク周辺か。
黒人音楽が創り上げてきた素晴らしい音楽を、新たな時代のフィルターを通して再表現する動き。
昨今の現行ソウル・リバイバルの音楽を聴いていると、2020年代はスウィート・ソウルの時代なんだなあと実感します。
60年代の後半頃からThe DelfonicsやThe Momentsなどが築き上げてきた、甘〜〜〜い、甘〜〜〜いソウル・ミュージック。
90年代には甘茶ソウルとか呼ばれたり、ソリッドなファンクやレアグルーヴが主に評価されていた時代には”おじさんソウル”などと揶揄されましたが、時代は巡り巡って今のトレンドはこの音でしょう。

今回はそんな現行ヴィンテージ・ソウルのレコードを集めてみました。
2020年代の作品から2000年代初頭あたりまで遡って、”ソウル・リバイバル”をキーワードにセレクトいたしました。
これを入り口に、70年代60年代の本家ソウル・ミュージックの探求するのも良いと思います。
温もり恋しい季節に、とろけるスウィート・ソウルはいかがでしょうか🧣🧣🧣
これらの商品は、本日11/22と明日11/23にオンラインショップへ追加予定です!
夜20時ごろ更新!お楽しみに!
店頭へはすでに追加済みですので、ぜひご来店ください!
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店主tonのお薦め盤紹介
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Bobby Oroza – Get On The Otherside
ヴィンテージ・ソウル・リヴァイヴァル・シーンを牽引する、フィンランド出身の男性シンガー、ボビー・オローザの2ndアルバム!
人々の活動が制限されたコロナ禍に制作された、パーソナルで叙情的な淡い音像のレイドバック・ソウルが素晴らしい!
A-1″I Got Love”、A-2″Loving Body”など、統一されたスウィートでメランコリックな質感がトータルで最高です!
ブルックリンの現行ヴィンテージ・ソウル名門「Big Crown」より!
Brainstory – Ripe
Kevin & Tony Martin兄弟を中心とする、カリフォルニアの現行ヴィンテージ・ソウル・トリオ!
コロナ禍でライヴ活動がキャンセルとなり、ひたすらスタジオに篭って制作されたという「Ripe=成熟」という名の7曲入りミニ・アルバム!
とろけるメロウ&スウィートなヴィンテージ・ソウルに、サイケデリックな実験性を纏わせた珠玉のサウンド!
シングル・ヒットしたA-2″Seasons”、歪んだメロウネスが堪らないインスト・ナンバーA-3″Long Day”などなど!
El Michels Affair – Yeti Season
Big Crownを主宰するLeon Michelsが率いる、NYブルックリンの現行インストゥルメンタル・ソウル/ファンク・バンド!
色が異なる作品をリリースし続ける彼らの5thアルバムは、トルコやインド映画のサウンドトラックのような異国情緒を含んだドラマティックなサウンド!
A-3″Ala Vida”を筆頭に、A-4″Fazed Out”、A-2″Sha Na Na”など、エキゾ・ドリーミーな質感が素晴らしい、極上のメルティング・オリエンタル・シネマティック・ミュージック!
Yola – Walk Through Fire
英ブリストル出身の黒人女性シンガーソングライター、Yola Carterの1stソロ・アルバム!
彼女に惚れ込んだThe Black KeysのDan Auerbachがプロデュースを手掛け、ナッシュビルで録音された本作は、ノスタルジックでドリーミーでオーガニックな香り溢れたカントリー・ソウル!
A-3″Ride Out In The Country”、B-2″Deep Blue Dream”など、アメリカーナの郷愁を纏った沁みナンバーが素晴らしい!
The Milk – Favourite Worry
70年代ソウルからの影響濃い、UKの4人組ヴィンテージ・ソウル・バンド、The Milkの2ndアルバム!
独特なギター・リフに異国の雰囲気を感じるグルーヴィー・ソウルA-3″No Interruptions”、優しく沁みるヴィンテージ・スロウ・ソウルA-2″Loneliness Has Eyes”などを収録!
Modo Solar – Natural
Marcos Valle、Joao Donato、Azymuth影響下の、2000’sブラジリアン男性デュオによる唯一のリリース!
Azymuthの1975年の1stが20年後にレアグルーヴとして高い評価を受けたのなら、2008年のこの音楽が今それと同等の評価を受け他としても、なにも不思議ではない。
ブラジル音楽の旨味をソウル/ファンクに完璧に落とし込んだ、ニュー・レアグルーヴと呼びたい珠玉のサウンド!
今後確実に再評価されると俺が予言しておく!!!
もしされなかったとしても返金は受け付けない!!!
V.A. – Uptown Strut Präsentiert : Editors` Selection Vol . 01
ドイツの音楽誌「UPTOWN STRUT」が監修した、2000年代後半のディープ・ファンク、フューチャー・ソウル、ニュー・ジャズなどを集めたコンピレーション・アルバム!
ディープ・ファンクやレアグルーヴのムーヴメントがもう一周回ったくらいの絶妙な年代のサウンドは、ヒップホップ世代からのレアグルーヴ・シーンへの回答とも言えるこの時代特有の質感。
アフロビートやレゲエなどワールド・ミュージックを感じる幅広い選曲に好感が持てます。
Bob Marleyの名曲”Get Up, Stand Up”のKaleta & Zozo Afrobeatによるファンク・カヴァーD-2″Get Up”、これぞディープ・ファンクといった雰囲気の独ファンク・バンドFamily Vision CareによるD-1″A Smashful Shape”、Fela Kuti & Egypt 80に在籍したDele Sosimiの2000’sアフロビートB-3″Wahala (Sosue Soulkomplex Main Mix)”辺りがお薦め!
アナログではこの盤オンリーの楽曲も多く収録しています!
Bibio – The Serious E.P.
シンセ・ファンク~AOR路線を推し進めたアルバム「A Mineral Love」からの、最高爽快ブリージン・シンセ・ファンクA-1″Why So Serious ?”収録!
その他の3曲は全てアルバム未収録!
チープな80’sシンセ・ドラムとエレガントなメロディに彩られた夜のチルアウト・メロウ・ソウルB-2″Night Falls”も良いです◎