コンピってどう思う?
ソウル/ファンクのレア音源を集めたコンピレーション物や、オリジナルはウン十万級のレア・タイトルのリイシュー盤など、枚数は少なめですが入っている内容はめちゃくちゃ濃いという、そんなレコードのご紹介です💎💎💎

皆さんコンピってどう思いますか?
テーマに沿って様々なミュージシャンの音源を集めたアルバム。
コンピレーション・アルバムとか、オムニバス、ヴァリアス・アーティストとか呼ばれたりします。
実は僕は昔少しこれらに否定的でした。
せっかくアーティストが意図して作ったアルバムから、勝手に良いところだけを切り取って寄せ集めた物。そんなふうに思っていました。
ある時僕の音楽人生を変える素晴らしいコンピに出会いました。
そこには見たことも聞いたこともないような魅力的な楽曲が詰まっていて、それ以降の僕の音楽探求の指標になりました。
そのコンピレーションと出会わなければ、知る由もなかった珠玉の音楽たち。
知る由もなかった音楽ばかりで構成されているにも関わらず、完璧にテーマに沿っていて見事に表現された音世界。
それまではミュージシャンの意図に反して作られた勝手な編集物だと思っていたコンピレーション・アルバムでしたが、あれ?これは立派な創作物なのでは?と気付かされた瞬間でした。
今回はソウル/ファンクを中心に、様々な珍しい音源をテーマごとに集めた作品を揃えました。
これらのコンピレーション・アルバムで未知の音楽に触れ、さらなる音楽探求の旅に出てみてはいかがでしょうか?
ちなみにFAMではこれらのコンピレーション物は、ヴァリアス・アーティストの略、「V.A.」と表記しています。
一部の商品を除き、オンラインショップで試聴&購入が可能です。
お近くの方は店頭受取も便利ですので、ぜひご利用ください。
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店主tonのお薦め盤紹介
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V.A. – This Is Mainstream!
ジャズを中心にロック、ファンクなど、様々な傑作を残した、米「Mainstream Records」の音源を集めたコンピ!
ジャズファンクやブレイクなど、ヒップホップ~レアグルーヴ目線でセレクトされたファンキーな楽曲の数々は、そのほとんどが初のリイシューのようです!
目玉はAlmeta Lattimoreによるシングル・オンリーの極上ミッド・メロウ・ノーザンC-3″These Memories”でしょうか!オリジナル7”は5万超です!
V.A. – Americana (Rock Your Soul) (Blue Eyed Soul And Sounds From The Land Of The Free)
世界屈指のディガー集団zafsmusic.comのオーナーZafar ChowdhryとBBEがタッグを組んだ、ブルー・アイド・ソウル・コンピレーション!
ブルー・アイド・ソウル、AOR、ラテン・ソウル、ハワイアンまで、自由の国アメリカが生んだ激レアで爽快グルーヴィーで最高に心地良いメロウ・シティ・ソウルが満載!
Martin L. Dumas, Jr. – Attitude, Belief & Determination
オリジナルは30万とか40万とかで取引される、ホンマモンのメガレア・モダン・ディスコ!
ロンドンLoveVinylのZafがオリジナルに忠実にリエディット!
B面”Non-Stop To The Top”はオリジナルVer.で収録!
両曲ともアフターアワーズにもよく合いそうなメロディアスでハートウォーミングな空気感が最高です!
V.A. – Parties Fines: A Voluptuous Journey Through 70s French Erotic Cinema Part One
1970年代フランスのエロティックな官能映画のサントラから、グルーヴィーでモンドなトラックを抽出した2LPコンピレーション!
チャカポコ・リズムボックス・ビートのラウンジ―・グルーヴB-2″Introduction Of Love”、穏やかな囁き清涼アコースティックB-3″Laure”など、ラウンジ系DJプレイにも夜の官能リスニングにもお薦めの内容!
V.A. – Searching For Soul (Rare & Classic Soul, Funk And Jazz From Michigan 1968-1980)
Motownデトロイトを含むアメリカ中西部ミシガン州産の、激レア・ディープ・ファンクを集めたLuv N’ Haight監修のコンピレーション!
シングル・オンリーの超マイナー楽曲がほとんどで、オリジナル盤はどれもウン万クラスのメガレア・コレクターズ・アイテムばかり!
値段=価値ではないけど、この中で最も入手が困難なのは、$2000超で取引されるBurning Desire “Why She Had To Go”(D-1)と、$1000クラスというか、市場に姿すら現さないDetroit Sex Machines “The Funky Crawl”(A-3)でしょうか!
そんな楽曲たちが一纏めに聴けるって本当にありがたいね!
ちなみに僕のイチオシは、スピリチュアル・ジャズ名門Tribe Records創設者Wendell Harrisonによる極上メロウ・ソウルD-3″Take Time Out”!
アルバムの趣旨とはちょっと違うけど・・・