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J-POP~オルタナ/インディー・ロック

J-POP〜オルタナ/インディー・ロックの良質なタイトルを追加しました⛲️⛲️⛲️

 

カネコアヤノ、オウガ、そして我らがオガトコなどなど、近年リリースの最上級国産音楽や、Alabama Shakes、The Softies、Yo La Tengoなど、オルタナ/インディー・ロックの最高峰まで!

70年代や80年代のレコードに比べて圧倒的にプレス枚数の少ないタイトル達ですので、お探しのアルバムや、ビビッときたレコードはお見逃しなく!

 

一部の商品を除き、オンラインショップで試聴&購入が可能です。

お近くの方には、店頭受取もご利用いただけます。

オンラインショップはこちら

 

それではいつものようにお薦め盤をご紹介してまいります!

 

 

 


⚫︎カネコアヤノ – よすが

2021年作

個人的カネコアヤノNo.1名曲”抱擁”収録

往年のロックを聴いているかのような響きと、涙腺にくるメロディと歌詞!最高!

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⚫︎Ogre You Asshole – ハンドルを放す前に

2017年作

1stアルバム以来、なんと11年ぶりのセルフプロデュース作品となった7thアルバム

無機質で簡素で音数の少ないバンド・アンサンブルと、無感情ながら有機的な歌声が重なる、オウガ流ミニマリズムの音楽

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⚫︎HMLTD – West Of Eden

2020年作

Nine Inch Nailsのツアー・サポートも務める、ロンドン発のカオティックなフューチャー・エレクトロ・パンク・バンド

1stフル・アルバム

ミニマルな反復ドラムに不穏で危険な香りの”The West Is Dead”や、狂気の日本語曲”Why?”など

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⚫︎Ogawa & Tokoro – Mutual Mutation

2023年作

前職バナナレコードの同僚として知り合った2人。僕は店長で、彼らはバイト。ちょっとヌケたところもある2人ですが、当時から音楽センスと探究心には光るものがありました。

2019年に自主レーベルOriental Tapesからリリースした1stアルバム「惑星探査」は各所で話題を呼び、あれよあれよという間にフジロックに出演したり、カクバリズムからアルバムを出す存在に。

名が売れてくると「〇〇はワシが育てたんじゃ」と言い出すダサいおじさんは付き物ですが、当店はOgawa & Tokoro 発祥の店として声高らかに言いたいと思います。Ogawa & Tokoro はワシが育てたんじゃ!!!

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⚫︎王舟 – Disco Brazil

2015年作

上海生まれ日本育ちのシンガーソングライター王舟による、ドリーミーでセンチメンタルなメロウネス・ミッドAORダンサー

柔らかな質感が最高です!

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⚫︎Yo La Tengo – There’s A Riot Going On

2018年作

Sly & The Family Stoneの名盤「暴動」と同タイトルを冠した、バンド自身のセルフプロデュースによる通算15枚目!

優しくドリーミーな浮遊感に溢れた美しい楽曲が素晴らしい

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⚫︎Softies – Winter Pageant

1997年作

破られた約束、出ない電話、失われた愛など、身近な憂鬱をテーマにした歌詞と、それに相反する淡く儚く緩やかに紡がれる美しいギターと歌声。

USポートランドのキュートなガールズ・デュオが創り上げた、ガールズ・インディ・ポップ最高峰の一枚。

古い8mmフィルムのような。ポラロイド写真のような。物憂げな夢のような。珠玉。

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⚫︎Alabama Shakes – Boys & Girls

2012年作

圧倒的な存在感と風格を感じるブリタニー・ハワードのソウルフルなヴォーカルと、サザン・ロックとブルースの融合!

ヒットした”Hold On”、”I Ain’t The Same”はもちろん、個人的には”Be Mine”がめちゃ沁みる!

全編最高な1stアルバム

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⚫︎戸張大輔 – ギター

1999年作

関西ローファイ/スカム・シーンの孤高のアウトサイダー・ミュージシャン

既発のカセットテープ音源に新録音源を追加して1999年にCDリリースされた作品の、2019年初アナログ化

ローファイを通り越したくぐもった音像、実験的な電子音やサウンドエフェクト、完全に唯一無二のカルト・アシッド・フォーク!

全て無題なのでレコメンドし難いですが、EGO-WRAPPIN’の中納良恵がカヴァーした、淡く儚い多幸ドリーミー・フォークA-4が素晴らしい

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本日もご来店お待ちしております😊