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EU買付放出第5弾「深淵なるGERMAN JAZZ/FUSION」

こんにちは、1Fレコード店 スタッフの若林です!

 

先週好評を博した「現地買付KRAUTROCK SPECIAL」に続きまして、EU買付品放出の第5弾は、「深淵なるGERMAN JAZZ/FUSION」をお届け!

 

 

ドイツのジャズと言えば、「沈黙の次に美しい音」を掲げる名門レーベル、ECMが有名です。
しかし今回は、あえてECM以外の作品をピックアップ!

 

極めて特異な進化を遂げた宇宙的なクラウトロックの精神が満ち溢れる実験的な作品や、ECM発祥の地ドイツ特有の洗練されたサウンドなど。
メジャー・レーベル作品から、小規模レーベルやプライベート・リリースながら高品質なインディペンデント盤まで、多彩なタイトルを取り揃えました!
この機会に、奥深きドイツ産のジャズ/フュージョンの一端を探求してみてはいかがでしょうか?

 

ここからはおすすめ盤の紹介↓↓↓↓

 

Jo Mikowich Group – Storm Thunder Lightning

ドイツを拠点に活動するユーゴスラビア生まれのサックス奏者Jo Mikovich!
1986年の本作では、全曲の作曲・編曲を手がけ、ベースとギターを除く全楽器を自ら演奏するマルチな才能を発揮。
一貫して、ロマンチックなサックスのテーマとリン・ドラムの使用が特徴的な、都会のナイトライフを彩るかのようなアーバン・コンテンポラリー・ジャズ・フュージョンを展開しています!
特筆すべきは、ダウンテンポ・フュージョン・ブギーA-6”Love Talking”!
これは、勝手に我が心の師と仰ぐドイツのディープ・ディガーBasso (Growing Bin) が2015年にThe Breeze名義でリリースしたエディット集「Cocktails By The Pool」に収録された”Mischievous Whispers”の元になった曲です!

 

Beşçay + Jochen Schrumpf – Beşçay + Jochen Schrumpf

ドイツのマイナー・ジャズ・フュージョン・バンド、Bescay!
1982年のソロ作も傑作である卓越したギタリスト、Jochen Schrumpfのサポートを得て、小規模レーベル、Kopfからリリースしたデビュー・アルバム!
明るく爽やかなジャズ・フュージョンを基盤としつつ、一部の楽曲ではエスニックやカリビアンの要素も大々的に打ち出しています!
その中で注目すべきは、プログラミングされたリズムに、ロマンティックなサックスのテーマ、それに女性ボーカルの可憐なスキャットが舞い踊る、至福のアーバン・スムース・エスノ・フュージョン・ジャムB-3”Nur Gitarre”!
これは、BBE発のコンピ「We Are the Children of the Setting Sun」にも選出された、知られざるバレアリック・ナンバーです!

 

Shlomo Bat-Ain – Distant Echoes

イスラエル出身のマルチ・ミュージシャン、シュロモ・バトアイン!
ドイツのレーベル、veraBra Recordsからリリースされたリーダー第ニ作!
フュージョン界のスーパー・ギタリスト、ラリー・コリエルが参加!
ジャズを基本にしつつ、ニューエイジの雰囲気も享受し、さらに自らのルーツに根ざした中東の響きも湛えた、エスノ・アンサンブルを披露しています!
魅惑的なエスノ・ラウンジ・フュージョン・ジャムB-3”Azure Treasure”収録!

 

Klaus Bößer – Hotel Bluefields

アコースティック・ギターの探求者として、国際的にも評価を得るドイツのギタリスト、作曲家、Claus Boesser-Ferrari!
こちらは、1984年にKlaus Bößer名義で極小レーベルからリリースされた、彼のソロ・キャリア初期作です!
ジャズやクラシックの雰囲気を享受した、穏やかなギター独奏およびアンサンブルが、極めて個人的な次元で展開されており、ジャケット写真のように、まるでコテージから海を眺めているかのような感覚を喚起させます!
本作においては異色となる、ドラムマシンを大胆に用いたバレアリック・メロウ・ギター・フュージョンB-5”Pat In Frankfurt”がGOOD!

 

Toto Blanke – Electric Circus

実験的変種ジャズ・アクト、Association P.C.のメンバーであったドイツのギタリスト、Toto Blanke!
1976年にリリースされたソロ・プロジェクト第2作目!(こちらは、翌年に出たBacillus盤です)
Toto Blanke、Jasper Van’t Hoff、Edward Vesalaという3人の強烈な個性を持つミュージシャンが、シンセサイザーを用いた驚異的な実験、宇宙的なクラウトロックやアヴァンギャルドへの追求、そして穏やかで幻想的なテーマに満ちた、極めて特異で独創的なジャズ・ロック像を提示した大傑作!
ミニマルなシーケンスが前面に押し出された前半から、スリリングでテクニカルなジャズ・ロックへと展開するA-1”PPG”、スペーシーなスロー・ファンク・グルーヴA-3”Arabab”他!

 

Windfall – Windfall

Joachim Sponselの陣頭指揮の下、総勢19名の音楽家が集結したワンオフ・プロジェクト、Windfallが1989年に発表した唯一のアルバム!
各楽曲ごとにメンバー構成を変えつつも、一貫してドラムおよび打楽器群を前面に押し出した、極めてパーカッシヴなアンサンブルを披露する、ジャーマン・コンテンポラリー・ジャズ・フュージョンの亜種!
レアグルーヴの観点からも見逃せない、ファンキーなA-1”Windfall”と、グルーヴィーなB-2”Changing Constellation”の2曲がおすすめ!

 

Third Eye – Third Eye

ピアニストのJan Huydts率いるオランダのジャズ・トリオ、Jan Huydts Trioから発展を遂げ、ドイツで活動した才気あふれるジャズ・コンボ、Third Eye!
こちらは、1976年にドイツの小さなレーベル、Ring Recordsからリリースされた彼らのデビュー・アルバムです!
主役であるJan Huydtsのエレピ、シンセ、そしてメロトロンの存在、宇宙的なクラウト・ロックの影響、さらには黒人打楽器奏者Steve Bostonのアフリカン・エッセンスまでも含まれた、端正でありながらも叙情的なシンフォニック・ジャズ・フュージョンを創出した素晴らしい一枚!
A-1”Protuberans”とB-1”Serius”の2曲が至極!

 

Mike Herting – Wem Gehört Brasilien · Who Owns Brasil

自身のバンド、Earforce BandやHärte 10での活動、Klaus LenzやCharlie Marianoとの共演で知られる、ドイツのピアニスト/作曲家、Mike Herting!
そんな彼が、アンビエントやニューエイジの影響も享受しながら、ジャズ・フュージョンとグローバル・サウンドの融合に挑んだ1990年の有機的ミスティック・クロスオーバーの傑作アルバム!
深淵なるオーガニック・アンビエントA-5”Algodoal”、密林系エスノ・フュージョンB-1”One World”など、いずれもブラジルにインスパイアされた全9曲を収録!

 

オンラインショップへのアップは、3/14(土)、3/15(日)を予定
更新はいつも通り20時!