BLUESコーナー登場
普段なかなか入荷のないブルースのレコードが入りましたので、FAM開店以来初めての「BLUES」コーナーを設置しました🌋🌋🌋
そろそろ本格的な冬到来ということで、骨身に沁みる熱く渋いブルースはいかがでしょうか。
全てオンラインショップから購入可能です。
お近くの方は店頭受け取りもお選びいただけるので、取り置き代わりにご利用ください。
オンラインショップはこちらより
それではお薦め盤をご紹介してまいります!
今回はファンク/レアグルーヴ的な視点でセレクトしてみました!
■Junior Wells – Hoodoo Man Blues
ジュニア・ウェルズとバディ・ガイのタッグによる、シカゴ・ブルースを代表する名盤
“Snatch It Back And Hold It”でいきなりノックアウト必至!
■Eddie Boyd – Five Long Years
米ピアノ・ブルースの重鎮エディ・ボイドが、1966年に英ロンドンで録音した一枚
同年にイギリスとオランダでリリースされたアルバムの、ジャケ差し替え1980年ドイツ盤
オルガン・モッズR&Bトラック”Hello Stranger”がおすすめ
■Magic Sam Blues Band – Black Magic
シカゴ・ブルース新時代を切り拓いた伝説のブルース・マン!
ブルース界のJBとも呼ばれたソウルフルなヴォーカルと、R&B/ソウル寄りのグルーヴが素晴らしい
惜しくも遺作となってしまった2ndアルバム
■Little Joe Blue – Southern Country Boy
B.B.King直系のブルース・ギタリスト/シンガー、Little Joe Blueの1stアルバム
爆裂ファンキー・ブルース”Right There Where You Left It”は、ディープ・ファンク/レアグルーヴ・ファンにもオススメしたい一曲!
■Albert King – I’ll Play The Blues For You
ブルース・ギター「3大キング」の一角
DMX “Where The Hood At?”等でサンプリングされたブルース・ファンク名曲”I’ll Play The Blues For You”収録
バックにはBar-KaysとMemphis Hornsが参加
本日もご来店お待ちしております!