近年系良質タイトル入荷
近年系ミュージシャンの良質なタイトルが入荷しました🤖🤖🤖
今回入荷したタイトルに限らずですが、近年のレコードは元々のプレス数が少なく、新品として売り切れたその瞬間からレア盤化してしまう傾向にあります。
今回入荷のレコードにもそんなタイトルが多くございますが、捏造気味の相場よりもグッとお求めやすいプライスで出しておきますので、ぜひ手に取ってみてください!
僕も今回の入荷で初めて知ったミュージシャンも多く、特にアルゼンチンの現行サイケLos Acidosや、オーストラリアのファンク・バンドDojo Cuts、猫の仮面を被ったカリフォルニアの女性シンガーソングライターLimboあたりは相当お薦めです😽
いずれも探すとなかなか見つからないタイトルですので、ぜひこの機会をお見逃しなく!
それではおすすめ盤を紹介していきます~
⚫︎Los Acidos – S.T.
2018年作
Pink FloydやHawkwind等に影響を受けた、アルゼンチン、ブエノスアイレス出身のスペース・サイケ・ロック・バンド
幾何学模様やTame Impalaに通ずる、ドリーミーでヒプノティックな現行南米サイケデリック・ロック◎
⚫︎Dojo Cuts – Tomorrow’s Gonna Come
2020年作
女性ヴォーカルRoxie Ray擁する、オーストラリア発の現行ファンク・バンド
オルタナティヴなRoxie Rayの歌声と、ハード・ヒッティンなファンクの演奏の対比が素晴らしい
スロウ系も充実◎
⚫︎Hizuru – 飛鶴
2018年作
明日佳(琴)、田辺しおり(尺八)、木村俊介(三味線)、栗原健(サックス)らによるユニット
純和楽器とコンテンポラリーな音楽が融合した、和楽ジャズ・アンビエント作品◎
ヨーロッパ諸国など、海外で非常に人気の高い作品です
⚫︎Gigi – Illuminated Audio
2003年作 (2019年1stアナログ・プレス)
ビル・ラズウェルの妻で、新世代エチオピア音楽を代表するシンガー、GigiことEjigayehu Shibabawが2001年に発表したアルバム「Gigi」を、ビル・ラズウェル自ら再構築した2003年のダブ・アルバム
ファラオ・サンダース、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターなど錚々たるメンツが参加
ディープ・アンビエント・アフリカン・ダブ!
⚫︎Ginger Root – City Slicker
2022年作
竹内まりやがラジオで紹介した、カリフォルニアのDIYシンガーソングライター
日本の80’sシティポップからモロに影響を受けた、アーバン・メロウなグルーヴィー・サウンド!
B面にはA面曲のインストを収録していますが、「KARAOKE VERSIONS」の表記に日本の文化へのリスペクトを感じます◎
⚫︎Limbo – Mixed Feelings
2020年作
カリフォルニアを拠点に活動する、猫の仮面を被った謎の女性シンガーソングライター
可愛らしいウィスパリング・ヴォイスに浮遊感たっぷりのドリーミーなトラックが融合した、珠玉の白昼夢ポップ◎
めちゃくちゃオススメです!
本日もご来店お待ちしております!
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