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極みジャズファンク

本日は極上の内容のジャズファンクとフュージョンのLPをご紹介🐸🐸🐸

 

 

下で紹介する僕のお薦め盤を含む目玉商品は、本日20時にオンラインショップへ追加いたします!

店頭には既に全ての商品を出してありますので、どうしてもゲットしたいタイトルがある方は、ぜひ今日お店へお越しください!

オンラインショップはこちら

 

 

 

 

それでは僕のお薦め盤をご紹介してまいります!

※これらの商品は本日7/8(火) 20:00頃、オンラインショップに追加予定です。店頭には既に出してあります。

 

John Patton – Accent On The Blues

1969年作 / RVG / 水色黒ラベ / US 2nd Press

オルガン奏者John Pattonによる、ほっこり温かく土の匂いが漂うオルガン・ソウルジャズ作品!

渋み溢れるジャズファンク”Rakin’ And Scrapin’”を筆頭に、トータルで良い内容です!

ギターはキャリア最初期のJames Blood Ulmer!

 

 

 

Gene Ammons – Free Again

1972年作 / Promo / US Original Press

ビッグ・バンドからソウルまで幅広く活躍したジャズ・テナー奏者!

ファンキーなワウ・ギターのレアグルーヴ・チューン”Jaggin´”、迫力満点のスリリングなジャズファンク”Crazy Man”収録!

Chuck Rainey、Paul Humphrey、Joe Sample等が参加!

 

 

 

Lonnie Liston Smith & The Cosmic Echoes – Visions Of A New World (曙光)

1975年作 / 国内初版

スピリチュアル・ジャズから、コズミックなジャズファンク、ダンス・クラシックまで数々の名曲を残したキーボーディスト!

The Cosmic Echoesを率いて名作を連発したFlying Dutchman期の名盤!
ミッド・テンポのファンク・ナンバー”A Chance For Peace”が目玉ですが、その他も一切捨て曲なしの内容!

“Sunset”、”Summer Nights”辺りの、浮遊メロウ・スピリチュアル路線の楽曲を作らせたらこの人の右に出る者はおりませんな!最高です!

 

 

 

Ramsey Lewis – Up Pops Ramsey Lewis

1967年作 / US Original Press

鬼才Richard Evansがアレンジを手掛けた、ピアニストRamsey Lewisの初期作品!

“Soul Man”や”Respect”など、名曲カヴァー中心の作品ですが、イチオシはRichard Evans作のオリエンタル・サイケデリックな極太ソウルジャズ”Jade East”!

 

 

 

James Mason – Recollection ∈ Echo

2016年作

1977年に発表されたレアグルーヴの金字塔「Rhythm Of Life」の直後に制作していたものの、結局リリースには至らずお蔵入りとなった未発表音源を集めた幻の2ndアルバム!

Roy Ayers Ubiquityのギタリスト/キーボーディストJames Masonによる、「Rhythm Of Life」と地続きの珠玉の未発表音源!

“The Love Song”を筆頭に内容最高です!

リズムボックス使用のエレクトリック・ソウル”Up Jump”、”I’ve Got Your Love”辺りもめちゃ良い!

 

 

 

Charles Earland – Odyssey

1976年作 / US Original Press

いつの時代にも高水準な作品を残すジャズ・オルガン奏者/マルチ・キーボーディスト!

宇宙志向なシンセ期の代表的な一枚で、個人的チャールズ・アーランドNo.1に挙げたい名作アルバム!

陶酔系銀河ジャズファンク・ダンス”Intergalactic Love Song”と、胸を締め付けるエモ・メロディが最高すぎる”From My Heart To Yours”(動画はこっち)が双璧!最高最高最高!!!

 

 

 

Dakota Staton – Madame Foo-Foo

1972年作 / US Original Press

名手Richard “Groove” Holmesのオルガンをバックに、渋み深み満点で歌い上げる、米ピッツバーグ出身の女性ジャズ・シンガーDakota Statonによるソウルジャズ・ヴォーカル作品!

山下達郎&竹内まりやの歌唱でもお馴染みのスタンダード・バラード”Let It Be Me”が素晴らしい!アルバム冒頭から沁みまくりです!

Richard “Groove” Holmesの土臭いオルガンと、圧巻のヴォーカル!Bernard Purdieも参加!

 

 

 

 

今日もクソ暑いですね・・・
熱中症にはくれぐれもお気を付けて、ご来店お待ちしております🧊🧊🧊🧊🧊🧊🧊