月初の和モノ~4月編~
毎月恒例企画と謳いながら、先月はEU買付品に追われてしまい怠ってしまいましたが、今月はばっちりご用意しました!
ということで、本日は「月初の和モノ」4月編をご紹介!

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※一部を除いてオンラインショップで購入できます
※お近くの方は店頭受け取りもお選びいただけますので、取り置き代わりにご利用ください
今回は、大滝詠一、ヤマタツ、ユーミン、佐藤奈々子といった王道のライトメロウ/シティ・ポップのアーテイストから、細野晴臣が携わったチャクラやInteriorsなどの和ニューウェーヴおよびエレクトリック作品まで、人気タイトルが揃っております!
加えて、非常に珍しい一枚も入荷しています!
それがBunny Boysの「1977~1982」です。
残念ながら付属のライナーノーツが無いため詳細は不明ですが、Discogsの録音データによると、おそらく広島出身とされるバンド、Bunny Boysによる唯一の自主制作アルバムであり、1977年から1982年までの活動を振り返る作品であると考えられます。
1970年代から続くニューミュージックや歌謡曲の伝統にしっかりと根ざしつつも、ライトメロウ/シティ・ポップの観点から見ても見逃せない楽曲が収録されています。
特に注目すべきは、波の音やカモメの鳴き声が織り込まれた、瑞々しく南国風味のA-3”Mid Summer”と、それに続くしっとりとしたA-4”ムーンライトビーチで”という、渚のソフト&メロウ・チューンの2曲!
そのBunny Boysも含め、スタッフ若林のお薦め盤ご紹介 ↓↓↓
O.S.T. – 業界くん物語
当時、一介の編集者であった、いとうせいこう陣頭指揮のもと、ヤン富田、藤原ヒロシ、高木完、屋敷豪太、DUB MASTER Xといったミュージシャンに加え、シティボーイズ、竹中直人、久本雅美といったお笑い芸人たちが参加!
当時のマスコミ業界の実態を面白おかしくパロディ化した見開きの情報漫画をもとに、ギャグと音楽がない交ぜになった企画物アルバム!
イロモノ的な作品でありながら、本格的な日本ヒップホップ史の幕開けを告げる記念碑的なA-1”業界こんなもんだラップ”や、これまた日本初の本格的なラバーズ・ロックおよぼラガマフィンのB-7”Gi Mi Gi Mi Time”といった画期的かつ重要な楽曲が収録されています!
さらに、ややが歌うプログレッシブ演歌のA-4”夜霧のハウスマヌカン”はシングル化もされ、大ヒットを記録しました!
佐藤奈々子 – Pillow Talk
小坂忠がプロデュースを手がけた3枚目のアルバム!
作曲や演奏にも参加した佐藤博や鈴木慶一をはじめ、多彩なアレンジャー陣が参加しながらも、一貫して優雅で古き良き時代の趣きあふれるアレンジが、佐藤奈々子の可憐で魅惑的な歌声を引き立てるライトメロウ/シティ・ポップの傑作であります!
特に、佐藤博の真骨頂が光る、まろやかなB-3”最後の手品”が絶品!
続く、豪華なブラスとストリングスが彩るフィリー・ディスコ調のB-4”ミスティ・マジック”も、見逃せない一曲です!
Bunny Boys – 1977~82
非常に珍しい一枚が入荷しました!
Discogsの録音データを参照するに、おそらく広島出身とみられるバンド、Bunny Boysが1977年から1982年に及ぶ活動の総決算として自主制作した唯一のアルバム!
1970年代から続くニューミュージックや歌謡曲の伝統にしっかりと根ざしつつも、ライトメロウ/シティ・ポップの観点から見ても見逃せない楽曲が収録されています!
特に注目すべきは、波の音やカモメの鳴き声が織り込まれた、瑞々しく南国風味のA-3”Mid Summer”と、それに続くしっとりとしたA-4”ムーンライトビーチで”という、渚のソフト&メロウ・チューンの2曲!
矢野顕子 – オーエス オーエス
坂本龍一との共同プロデュース、散開後のYMOの面々も参加した7thアルバム!
ボーナス7″に細野晴臣の名曲”終わりの季節”の、ポロンポロン・エレクトリックな極上夢見心地カヴァーを収録!
Virginia Astleyタイプの英国庭園フローティング・シンセポップB-4″Assembly”も良いですねぇ~
大貫妙子 – コパン
Daer Heart / MIDI 移籍第1弾となる9作目で、生演奏だけでなく打ち込みも大胆に導入した意欲作!
大貫作品には欠かすことの出来ない宮田茂樹が共同プロデュースを務め、ブレッカー兄弟、大村憲司ら日米の一流ミュージシャンが演奏で参加!
坂本龍一による先鋭エレクトロ仕立てA-1”Les aventures de TINTIN”、清水靖晃らしい無国籍感のあるA-4”Siena”、清水信之が手がけるヨーロピアンな味わいのB-3”Jacques-Henri Lartigue”他!
チャクラ – さてこそ
リーダーでギタリストの板倉文と、ボーカルの小川美潮が率いるチャクラ!
チャーハン細野こと細野晴臣のサポートを受け制作された2ndアルバムであり、YMOの第4のメンバー、松武秀樹もゲスト参加!
日本の民謡や童謡からプログレッシブ・ロック、現代音楽、さらには環境音楽に至るまで、多様な要素がごった煮された、オリエンタルかつ実験的な音世界と、小川美潮の無邪気で気ままなボーカルが織りなす、まさに和ニューウェーヴの大傑作であります!
細野晴臣 – スーパー・ゼビウス
細野晴臣プロデュース!
細野晴臣も愛した名作ゲーム「ゼビウス」の楽曲をエレクトロ・ディスコ仕立てに魔改造したA-1”スーパー・ゼビウス”他、1980年~1983年にかけてナムコから発売されたアーケイドゲームからアレンジした3曲を収録!
Interiors – Interiors
日向敏文の弟である日向大介、野中英紀ら、バークリー音楽大学で学んだ才気あふれる音楽家たちによって結成!
本作は、1982年に細野晴臣のプロデュースのもと、ハード・アンビエンスと銘打って、熱くもクールなエレクトロニック・サウンドを提示したデビュー・アルバム「Interior」に惚れ込んだウィリアム・アッカーマンによって、1985年にウィンダム・ヒルからリリースされた改訂版であります!
開放感あふれるニューエイジ・エレクトロニクスのB-1”Hot Beach”は、じんわりとした温もりも感じさせ、特におすすめ!
B-4”Ascending”のような楽曲を聴くと、AshraおよびManuel Göttschingからの多大な影響を感じ取ることができます!