晩秋の穏やかコルトレーン🎷🍂
少し前まで暑かったように思うのですが、ここ数日ですっかり晩秋、冬の訪れを感じますね
そんな冷んやり乾いた空気の日には、愛に溢れた穏やかコルトレーンはいかがでしょうか🎷🍂
彼のキャリアで最もアグレッシヴなimpulse!期における、安らぎの穏やかなプレイに浸れる作品/楽曲をご紹介
●John Coltrane – Ballads
1963年作
コルトレーン屈指の名盤として挙げられる美しいバラード集は、秋から冬にかけてのこの時期が一番の旬
●Duke Ellington & John Coltrane
1963年作
年の差婚が話題ですが、こちらは36歳のコルトレーンと、63歳のエリントンが邂逅した、一期一会の年の差共演
御大エリントンに優しく寄り添うコルトレーンが印象的
●John Coltrane – Coltrane
1962年作
後の名盤「至上の愛」を予見させる、スピリチュアリズムに溢れた名曲”Tunji (Toon-Gee)”が素晴らしい
●John Coltrane – Kulu Se Mama
1966年作
サンタナのカヴァーした美しい静謐のスピリチュアル・ジャズ”Welcome”収録
ファラオ・サンダースが参加しており、後の彼の作風にも大きく影響を与えたであろう一枚です
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