M

At sit eleifend efficiendi, utroque forensibus vel eu. Eros mandamus ad nam. Ad natum virtute pro, dicit scripserit nec cu et qui dicat.

Follow me:
Tw        Be        Fb        Pin


新入荷ソウル (※バリー分量多め)

本日はロウ〜ミッドプライスのソウル/ファンクLPをご紹介🧶🧶🧶

というか、一枚目の写真はほぼバリー・ホワイト・・・

 

バリー・ホワイトって、ダンディーな愛の語りとか、ゴージャスなストリングス使いばかりが語られがちですが、彼のプロダクションの肝は硬質なスネアにあると思うんですよね。

溢れる多幸感を、硬いスネアでグッと引き締めるというか。

バリーのスネアで白めし三杯ってのはちょっとキツイですが、削ってふりかけくらいなら結構いい線いくんじゃないでしょうか?なんの話だっけ?

 

見過ごしてほしくないバリーの佳作をはじめ、定番タイトル中心の70’sソウル・セレクションです。

 

それではおすすめ盤をご紹介いたします!

一部の商品を除き、オンラインショップで試聴&購入が可能です。

お近くの方は店頭受取も便利ですので、ぜひご利用ください。

 

オンラインショップはこちら

 

 

 

 

Barry White – I’ve Got So Much To Give

数々のミュージシャンにサンプリングされた大定番ドラム・ブレイクを搭載した、70’sソウルの大名曲”I’m Gonna Love You Just A Little More Baby”収録

ジワジワと高まっていく展開も、お得意のストリングスも、硬質なスネアも、全て完璧で最高

アレンジはバリー本人とジーン・ペイジ

試聴/購入はこちら

 

 

 

Barry White – Change

多幸感、ミディアム、ストリングス、ダンディズムあたりのイメージが強いバリー・ホワイトが、ディスコ・サウンドを大々的に取り入れた一枚

“Passion”、”I’ve Got That Love Fever”など、洗練されたバリー流モダン・ディスコは一級品

効果的なシンセやホーン使いは流石のプロダクションです!

試聴/購入はこちら

 

 

 

James Brown – I’m Real

ヒップホップが勢力を大幅に拡大した80年代後半、サンプリングされ放題だったファンクの帝王ジェームス・ブラウンが、「俺が本物だ」と息巻く後期の作品!

プロデュースはFull Force、サックスで盟友メイシオ・パーカーが参加

サンプリングという手法が席巻していたこの時代に、サンプリング元の本人が、自身の楽曲をサンプリングして作ったというユニークな一枚

JBがJBをサンプリングしてヒップホップの手法でファンクをカマしてます!

試聴/購入はこちら

 

 

 

Chic – Chic’s Greatest Hits

ラジオで初めて流れたヒップホップ曲として歴史的に重要な名曲Sugarhill Gangの”Rapper’s Delight”、その元ネタとしてお馴染みの大名曲”Good Times”を収録!

この曲がなければ”Rapper’s Delight”は生まれなかったわけで、そうなると今日のヒップホップの繁栄すらなかったのかも!?

バック・トゥ・ザ・フューチャーみたいな話ですが、ロマンがあるよね~

試聴/購入はこちら

 

 

 

George McCrae – Rock Your Baby

世界的ヒット曲”Rock Your Baby”収録

リズムボックスによるチープなチャカポコ・ビートに多幸感MAXの優しいメロディが乗る、マイアミ・ソウルの名曲です!

ティミー・トーマスと言い、リトル・ビーヴァーと言い、なんでマイアミにはリズムボックス使いのソウルが多いのか?

試聴/購入はこちら

 

 

 

Nature’s Divine – In The Beginning

マイケル・ストークスがプロデュースしたデトロイトのファンク・バンド、Nature’s Divineの唯一のアルバム

9th Wonderがネタに使用したドラム・ブレイクから始まるメロウ・ソウル”Success”、Breakwaterタイプの清涼メロウ”I Just Can’t Control Myself”がオススメ

ダンサブルなファンク・ナンバーも良いけど、メロウな楽曲が光る!

試聴/購入はこちら