店頭追加「80’sソウル」
梅雨明けはそろそろかな?
あんまり天気予報を見ないタイプなのでいまいち分かりませんが、いい加減明けてほしいなという気持ちを本日のレコード・セレクションに落とし込んでみました☀️
今日は爽やかな80’sソウルを中心に店頭追加!
先日の若林企画AORセレクションと共に、夏のご準備を🏝️
それでは動画付きでお薦め盤をご紹介〜
■Leon Ware – Leon Ware (夜の恋人たち)
1982年作 / 帯付国内盤
カリフォルニアで聴きたい曲のベスト5(なんだそのランキング)にランクインする最高名曲”Why I Came To California”収録!
乾いた風が吹き抜ける、爽やかで晴れやかなアーバン・メロウ・ソウルの極み◎
稀少な帯付国内盤
■Finis Henderson – Finis (真夏の蜃気楼)
1983年作 / 帯付国内盤 / 日本独自ジャケ付属
Earth, Wind & Fireのアル・マッケイがプロデュース
永遠のダンス・クラシック”Skip To My Lou”収録!
清涼感MAX!最高!!!
AORファンからも根強い人気の、唯一のアルバム
(MV初めて観たけど、めちゃ良いな)
■Michael Jackson – The Best Of Michael Jackson
1975年作 / US Original Press
マイケルの初期ソロ曲を収録したベスト・アルバム
目玉はレオン・ウェア作のアルバム未収録の大名曲”I Wanna Be Where You Are”!
あまり注目されない青年期マイケルの、エレガントな込み上げメロウ・ソウル”We’re Almost There”も素晴らしい
■Reginald Haynes – On Wings Of Love
1986年作 / US Original Press
元The Escortsのリード・シンガー、レジナルド・ヘインズの唯一のソロ・アルバム
自主制作感たっぷりのジャケも最高な、甘茶スウィート・ソウル作品
モダン・ブギー”Get Ready To Move”収録
■Omni – Omni Says It All
1980年作 / US Original Press
男性3人組80’sブギー/ファンク・グループの1stアルバム
エレガントでスペイシーなスローモー・ブギー・ソウル”Strong On You”がキラー!
■Malcolm McLaren – Duck Rock
1983年作 / US Original Press
セックス・ピストルズでUKパンク・シーンをでっち上げた稀代のペテン師マルコム・マクラーレンが、次に創り上げたのはなんとヒップホップ!
スクラッチやエレクトロ・ビート、サンプリングを駆使し、当時産声を上げたばかりのヒップホップというカルチャーを決定付けました!
プロデュースは奇才トレヴァー・ホーン!グラフィティアートはキース・ヘリング!
このラジカセ、めちゃ欲しい!!!
本日もご来店お待ちしております☀️
※電話/メール/DM等でのお取置きや通販は、ご遠慮いただいております🙇♂️