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店頭追加「米英ロック良質セレクション」

今日は米英ロックの良質なセレクションを店頭に追加!

 

ツェッペリンの1stは、BROADWAYラベ PR(Presswell)プレスの、USオリジナル

Eric Kazの2ndアルバムは、価格高騰も納得の素晴らしい内容

リラクシンなOhio Knoxで大きく伸びをして、DylanとThe Bandの地下室で楽しみましょう🎸🥁🪕🎺🪗

 

 

それではお薦めタイトルを、ご紹介してまいります!

 

◾️Traffic – The Low Spark Of High Heeled Boys
1971年作 UK Original Press
スティーヴ・ウィンウッド率いる英国ロックの名バンド
デイヴ・メイソンが復帰したライヴ・アルバム「Welcome to the Canteen」から、デイヴ・メイソンが再度離脱となって制作された5thアルバム
ブルージーでグルーヴィーな”Rock & Roll Stew”がお薦め
MAT: A-2U / B-1U

 

 

 

 

◾️Bob Dylan & The Band – The Basement Tapes (地下室)
1975年作 US Original Press
1966年7月バイク事故に遭いシーンから姿を消したディランが、隠遁生活中にザ・バンドの面々と、「Big Pink」と呼ばれる借家の地下室で、人知れず行っていた音楽実験の音源を纏めた作品!録音は1967年
このセッションの成果は、ご存知ザ・バンドの名盤「Music From Big Pink」としてリリースされているので、ぜひセットで聴きたいですね「Music From Big Pink」の冒頭を飾った”Tears Of Rage”のオリジナル・テイクなど
MAT: All -1A

 

 

 

 

◾️Ohio Knox – Ohio Knox
1971年作 US Original Press
元The Fifth Avenue Bandのピーター・ゴールウェイ率いるバンド、Ohio Knoxの唯一のアルバム
NYからLAへ移り、気の合う仲間と共に農場で録られたこのアルバムは、アメリカの田舎町で大きく伸びをするみたいな気持ちよさを存分に含んだ、リラクシンなグッド・タイム・ミュージック◎
音楽の素晴らしさを歌った”Land Of Music”を筆頭に全編最高!
山下達郎氏もフェイヴァリットに挙げる一枚です

 

 

 

 

◾️Eric Kaz – Cul-De-Sac
1974年作 US Original Press
1stアルバム「If You’re Lonely」が名盤として知られる、NYのシンガーソングライター、エリック・ジャスティン・カズの2ndアルバム! “My Love Will Never Die” 、”Shadow Of Night”など、夕暮れ時に聴いたら泣いてしまいそうな、メランコリックでノスタルジックに沁みまくる楽曲が最大の魅力!1stに負けず劣らずな名作です!

バーナード・パーディやデヴィッド・T・ウォーカー等のソウル系の名手が参加していて、フリーソウルな”Come With Me”がオザケン的だな~なんて思っていたら、”Good As It Can Be”は小沢健二 “ある光”の元ネタでした


 

 

 

 

◾️Carpenters – Now & Then
1973年作 US Original Press
名曲”Yesterday Once More”収録の、5thアルバム
ワルの音楽が好きだった若き頃は、「保守的なポップス」なんて見下してましたが、改めて聴いてみると、このトゲのない陽性の音楽は心にスーッと沁み込みます。単に俺が歳取っただけかも・・・

 

 

本日もご来店お待ちしております!

※電話/メール/DM等でのお取置きや通販は、ご遠慮いただいております🙇‍♂️