哀愁ダンス・ミュージック
あの80年代特有の派手な電子音を駆使した享楽的なサウンドで一世を風靡したイタロ・ディスコ～Hi-NRGを含め、多彩なダンス系レコードがまとまって入荷！
古典的なイタロ・ディスコはもちろん、奇天烈なボーカル・パフォーマンスが炸裂するコズミック・エレクトロ、意外と知られていないイタリアン・テクノ、フランキー・ナックルズによる極上ダウンテンポ・リミックス、当店が推奨するフェイクレガエなメロウ・ジャムなどなど
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※お近くの方は店頭受け取りもお選びいただけますので、取り置き代わりにご利用ください
以下、お薦め曲をご紹介！
Kasso – The Walkman
1970年代に「ゾンビ」などのホラー映画音楽で成功を収めたイタリアのプログレッシブ・ロック・バンド、ゴブリンの首謀者クラウディオ・シモネッティ！
これは彼の数あるディスコ・プロジェクトの一つ、Kassoによるクラシックなイタロ・ディスコ・ナンバー！
軽やかなピアノ・フュージョン調の雰囲気、YMOを彷彿とさせるテクノ・ポップ感覚、そしてチープな質感が中毒性抜群！
こちらは、オランダ人DJ兼プロデューサーによるリミックス版！
B面にはオリジナル・バージョンを収録！
Cellophane – Gimme Love
イタリアのリミニに存在した悪名高い伝説のディスコ・クラブ「Cellophane Club」へのトリビュートとして制作された、古典的イタロ・ディスコ・トラック！
Best Record Italyによる公式リマスター再発盤！
A面にはオリジナル・ロング・バージョン、B面にはよりラフでマッドな仕上がりの”Italian Version”を収録！
Stefano Pulga – Take Me Higher
イタリアン・エレクトロニック・ディスコ・プロジェクトKanoの一員としても知られ、イタロ・ディスコ・シーンを牽引した主要人物の一人！
同年にリリースされたアルバム「If」に収録のスローモー・イタロ名曲をアルバム・バージョンより1分以上長いシングル・バージョンでお届け！
B面には同アルバム収録のHall & Oates風トラック”Supergirl”をカップリング！
Lu Colombo – Aurora Hot Version
カリブ海を題材にしたヒット曲”Maracaibo”で広く知られるイタリア人女性歌手！
“Maracaibo”の成功を受け、今度は東南アジアの海を舞台にしたオリエンタルなディスコ・ポップ・ナンバーをお届け！
B-2には”Maracaibo”も収録されており、一石二鳥！
ジャケットはリンダ・ルイスの「Fathoms Deep」のオマージュかな？
Joe Inferno – Non Chalance
イタロ・ディスコやハウスだけじゃない・・・イタリアにはテクノもあるのだ！
これはまさに90’sイタリアン・テクノの古典的トラックの一つ！
いかにも知ってる感じですが、正直言ってぼく自身も初めて聴きました笑！
オリジナル・バージョンより重厚でニュー・ビート的な雰囲気があるA-1”Non Chalance (Bit Version)”がおすすめ！
George Kranz – Bass Drum Ma Bass Drum
かつてラリー・レヴァンが数十分にも及ぶロング・プレイで聴衆を狂乱へと導いたなんて逸話もあるガラージ古典”Din Daa Daa”でお馴染み、ドイツ出身の音楽家！
彼の代名詞とも言えるヴォーカル・パーフォーマンスが炸裂する重厚なコズミック・エレクトロ！
どうやら、「ベース・ドラム」「クラッシュ」「ティンバレス」とかをただ繰り返してるみたい笑
B面には、そのボーカル・パーフォーマンスを強調した狂気的なB-1”Wild Vocals”を収録！
Noosha Fox – The Heat Is On
英国を拠点とするポップ・ロック・バンドの紅一点！
オーストラリア生まれのアンニュイ・シンガー！
非レゲエ・ミュージシャンによる「フェイク・レガエ」推進派としても見逃せないメロウ・バレアリック・スロー・ジャム！
Womack & Womack – MPB (Missin’ Persons Bureau)
ボビー・ウーマックの弟セシル・ウーマックとサム・クックの娘リンダ・ウーマックという、ソウル界きっての遺伝子を持つ夫婦デュオ！
フランキー・ナックルズがリミックスを手がけた1989年の12インチから極上ダウンテンポ仕立ての”Paradise Ballroom Mix”をお届け！
B面には同12インチ収録の瑞々しさ、フォーキーな雰囲気をさらに引き立てる”Folk Version”を収録し、素晴らしい組み合わせとなっています！