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人知れずワールド・ミュージックを強化してます

先週末にトルコ周辺の音楽を、昨日はアフロのリイシュー、そんでもって今日は南米&北米大陸の音楽をご紹介🌮🌶️🥑🥙🌵

 

特に狙ったわけではないのですが、人知れずワールド・ミュージックの熱量が急激に高まって、勝手に音楽世界旅行をしております。

 

今回特筆すべきはブラジルやアルゼンチン、ウルグアイ辺りの現行音楽や良質なコンピの数々。
ジャケのデザインは僕には理解し難いセンスもちらほらありますが、内容はとても素晴らしいです。

 

坂本慎太郎に通ずるポップ・センスを感じるウルグアイの奇才シンガーソングライターMartin Buscagliaや、パリのブラジリアン・レストラン&バー「Favela Chic」をイメージしたコンピにはブラジリアン・ヒップホップやドラムンベースまで入っていてとてもユニークで多彩な内容。

ジャケを見る限り夜の繁華街で爆音で車を乗り回す外国人にしか見えないけど内容はなかなか良いという、新世代サルサ・ミュージシャンTony Succarなど、見た目で判断せず自分の耳と感性で是非トライしてみてください!

 

 

一部の商品を除き、オンラインショップで試聴&購入が可能です。

お近くの方は店頭受取も便利ですので、ぜひご利用ください。

オンラインショップはこちら

 

 

 

店主tonのお薦め盤紹介

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

Martin Buscaglia – Basta de Música

南米ウルグアイの奇才シンガーソングライター!
アナログ機材やチープなリズムマシンに拘って制作されたこの作品は、ウルグアイのポピュラー音楽カンドンベに、変態的で屈折的なポップ・センスをブレンドした魅惑のポップ・ミュージック!
ファンキーなフィーリングの現代カンドンベA-3″Me Enamoré”、チャカポコほのぼの異世界インストB-3″Mírennos Bailar”、チープな電子ビートに屈折したメロディの摩訶不思議ポップB-5″Sencillo”などなど、全編を通して実験的でユニークな内容!
坂本慎太郎に通ずるセンスを感じます!

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Litto Nebbia – Canciones Favoritas

Chee Shimizu (Organic Musi)氏 選曲&監修!
Luis Alberto Spinetta、Charly Garciaと共に、アルゼンチンの音楽シーンへ多大な影響を与えた偉大なるシンガーソングライターLitto Nebbiaのコンピレーション・アルバム。
過去45年以上におよぶソロ・キャリアから33曲をコンパイルした2枚組CD「Antologia 1971-2014」より、初アナログ化の6曲を含む10曲を抜粋した限定アナログ盤。
シンセサイザーやドラムマシンを導入したバレアリック・シーンにもアピールする、南米音楽の枠を超えた心地良いメロウ・クロスオーヴァー・ミュージックの数々。

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Tony Succar – Mas De Mi

Michael Jacksonのトリビュート・アルバム「Unity」でブレイクした、マイアミのラテン音楽シーンを牽引する若き才能!
Bruno Marsを彷彿とさせるR&Bテイストのアーバン・サルサ・ナンバーA-3″Más De Mí”など、ネオソウル、R&B、ダンス・ミュージック好きに刺さるであろう新時代のサルサ・アルバム!

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V.A. – Favela Chic – Postonove 2

パリで人気のブラジリアン・レストラン&バー「Favela Chic」をイメージしたコンピ・シリーズ「Postonove」第二弾!
A面B面はTony Bizarro、Tim Maiaなどの70’sブラジリアン・ファンクを、C面D面にはブラジリアン・ヒップホップ、さらにE面にはブラジル産ドラムンベース、そしてF面で再び70’sブラジリアンMPBに戻るという、とってもユニークな構成!
特に90’sヒップホップやドラムンはCDオンリーの楽曲もあるので、アナログでの収録はとても稀少です! なにより70年代から90年代までのジャンルの全く異なる音楽を、ブラジル音楽として同列に捉えている点にとても好感が持てます!
ブラジリアン・ラッパーMarcelo D2による1998年のブラジリアン・ラップC-1″Batucada”をレコメンド!

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Flora Purim & Airto – Move It On Up

アルバム「Humble People」より、ブラジル音楽界で最も有名な夫婦によるデュオによる、哀愁ブラジリアン・レゲエ!
B面はアルバムのラスト・ナンバー”Shoulder (Ombro)”
12”シングルはドイツ・オンリーです!

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Marcos Valle – The Essential Marcos Valle Volume 2

UKのブラジル~辺境音楽再発レーベル名門「Mr Bongo」が手掛けた、ブラジル音楽のスーパー・レジェンドMarcos Valleのベスト・アルバム第二弾!
目玉はAzimuthと共演した屈指の名盤「Previsao Do Tempo」のタイトル曲A-3″Previsao Do Tempo”でしょうか!
Azimuthの名の由来となったインスト曲B-8″Azimuth”など、美味しいとこ取りの全16曲!

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本日もご来店お待ちしております🦥