上質クラブミュージック・セレクション
上質クラブ・ミュージックの12″シングル・セレクションのご紹介です🎚️🪩🎙️🎛️
Aphex TwinやCarl Craigなど美しさと暴力性が同居するような深層電子世界の音や、ソウルやジャズ、アンビエンスの要素を多分に含んだサウンドなどなど、ハウス〜テクノetc. 最上級のエレクトロニック・ミュージックを集めました。
元々のプレスの枚数が著しく少ない、入手困難なタイトルも多くございます。
ピンと来たらお見逃しなく!
一部の商品を除きオンラインショップで試聴&購入可能です。
お近くの方には、店頭受取のご利用もお薦めです。
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それではお薦め曲をご紹介してまいります!
アンビエントやソウルをテーマに選んでみました。
⚫︎Carl Craig – Just Another Day
デトロイト・テクノの重要人物、Carl Craigによる自身のレーベルPlanet Eからの名作EP
深海アンビエンス”Twilight”、実験電子アシッド”Experimento”などなど、美しさと闇が同居した宇宙のエレクトロニクス・ミュージック
⚫︎Aphex Twin – Analogue Bubblebath 4
1991年のデビュー当時からリリースしている、「Analogue Bubblebath」シリーズの第4弾
暴力的なドラムと叫び声のSEが支配する極悪アシッドなA面と、美しい深層アンビエンスが交わるテクノを展開するB面!
⚫︎V.A. – The Magnificent Sampler
Moodymannの「DJ-Kicks」のオープニングを飾った、Yawなるシンガーによる、ゴスペリッシュな歌声に惹き込まれる珠玉のソウル・ナンバー”Where Would You Be”が目玉!
その他にもRon TrentによるプロジェクトJMBのヒップホップ・ソウル・ナンバー”Fever”、J Dillaに通ずるソウルフル・インスト・ビーツ”Jamal #156”などを収録したレアEP
⚫︎Andrew Ashong – Flowers
Theo Parrishが見出した、ガーナ系イギリス人ソウル・シンガー
ジャズみを感じる特徴的なドラムのループに、メロウなエレピと優しい歌声が融合する、Theoとの共作A面”Flowers”
温かみに溢れたネオソウル・ナンバー3曲
⚫︎Music And Art – Rockin’ You
伝説のNYアーリー・ハウス・レーベル「Nu Groove」より
レイヴィーなA面も良いですが、オススメはB面!
Lyn Collins “Think (About It)”使いのファンキー・ブレイクビーツ・ハウス”Rik’s Theme”
⚫︎Pat Metheny Group – Are You Going With Me? (Glenn Underground Rework)
ジャズ/フュージョン・ギターの名手パット・メセニーによる、ロフト・クラシックとして名高い名曲”Are You Going With Me?”を、シカゴのハウス重鎮Glenn Undergroundがリエディット
原曲の持つ透明度はそのままに、流れるようなフュージョン・ハウスへと昇華!
⚫︎Waltz / Blendmix – Waltz Edit 3
Altz氏による変名エディット・シリーズ、Waltz Editの第3弾
注目はDJ HikaruとAltzのユニットBlendmixによる、B面”Quater Man”
なんとニーナ・シモン “Com’ By H’Yere – Good Lord”のハウス・エディット!至福!最高すぎる!
本日もご来店お待ちしております😊