
ボサノヴァ+ラテン~南米音楽
こんにちは、店主tonです🇧🇷🏝️🥥
今日はブラジルが誇る世界的人気ジャンル「ボサノヴァ」と、その他ラテン系音楽をご紹介いたします。
お店で流していると「これなんていう音楽ですか?」とか聞かれたり、ブラジル発祥の音楽で〜なんて説明する
「ボサノヴァってブラジルなんですね」とか、驚かれたり。
我が国でもカフェや服屋さんのBGMなどで市民権を得て、それが日常に馴染み過ぎたがゆえ、逆に詳しく知らないという人が多いというように感じるボサノヴァ。
南米の音楽大国ブラジルで1950年代の終わり頃に生まれたこの音楽は、ジャズなどと融合しながら1960年代ごろ世界中に広まりました。
そのソフトで瑞々しいサウンドは、リラックスしたくつろぎの時間に最適。
もしお家をカフェみたいな雰囲気にしたい〜とか、レコードが流れるカフェを開きたい〜とか思ってる人がいたら
絶対に一枚は持っておくべき音楽ですぞ☕️
それではお薦めのレコードをご紹介いたします!
一部の商品を除き、オンラインショップで試聴&購入が可能です。
お近くの方は店頭受取も便利ですので、ぜひご利用ください。
オンラインショップはこちら
Antonio Carlos Jobim – Jobim
1973年作
エリス・レジーナ等でお馴染みのボサノヴァの大名曲”三月の水”のオリジナル・テイクを収録。
“Águas De Março”がポルトガル語で、”Waters Of March”が英語ヴァージョン。
Astrud Gilberto – The Astrud Gilberto Album
1965年作
マーティ・ペイチによる優雅で心地良いソフトなアレンジが光る、ボサノヴァの女王アストラッド・ジルベルトによる名盤
お洒落なカフェではかなりの確率で流れている、ボサノヴァの代名詞的名曲
“Agua De Beber(おいしい水)”収録
Wilson Simonal – Tem “Algo Mais”
1964年作
1960年代のブラジルを代表する男性歌手、ウィルソン・シモナルの記念すべきソロ・デビュー作
ジェントルな歌声が味わい深い、ボサノヴァの名盤
南米特有のアウター・ビニール・ジャケ仕様の、稀少なブラジル・オリジナル盤
Zimbo Trio – Garôta De Ipanema (イパネマの娘)
1964年作
サンパウロが生んだ、至高のジャズボッサ・ピアノ・トリオ
“Zimbo Samba”、”イパネマの娘”など、流麗なピアノ・ジャズ・ボッサがズラリと並ぶ記念すべきデビュー・アルバム!
日本独自ジャケ国内初版、白ラベ見本盤
Bobby Quesada And His Band – Boogaloo En El Barrio
1968年作
Ruben Rivera在籍、ドミニカ出身のバンド・リーダーBobby Quesada率いる、サルサ・ブーガルー楽団!
キラー・ブーガルー”Bataola Boogaloo”収録!
USオリジナル盤は2~3万クラスで取引される、激レア・タイトルです
Coke – Coke
Conjunto Cache – La Buena Vida
1987年作
米ラテン・サルサ・バンド、Conjunto Cachéの3rdアルバム
セルメンの特大名曲”マシュ・ケ・ナダ”の、有名なあのフレーズを引用した”La Buena Vida”収録

Jimmy Sabater – Gusto
1980年作
UKファンク・バンドHeatwaveのメロウ・ファンク名曲”Mind Blowing Decision”の、サルサ・カヴァー収録!
原曲はNice & Smooth “How To Flow”ネタのアレです!最高!
NYラテン〜ラテン・ソウル界の重鎮による人気盤!
本日もご来店お待ちしております!