ソウル/ファンク良質タイトル

雨降りの今日はソウル/ファンクの良質タイトルを追加☂️

 

雨の日ってお出かけも躊躇するし、布も乾かないし、気分も曇ってしまいがちですが、雨に合う音楽を味わうチャンスだと思うと少し気持ちも晴れるかもしれませんな☂️

個人的雨の日クラシックTerry Callier “Ordinary Joe”がイチオシです☂️

 

そんなTerry Callier含む、お薦めタイトルをご紹介〜☂️

 

☔︎Terry Callier – The Best Of Terry Callier On Cadet

1992年作

「Occasional Rain」、「What Color Is Love」、「I Just Can’t Help Myself」という名盤揃いのCadet三部作の楽曲を集めた最高ベスト！

Nujabesネタで、個人的雨の日クラシック”Ordinary Joe”を筆頭に、温かで心地良く沁みるフォーキー・メロウ・ソウルの名曲が満載◎

 

 

 

 

☔︎Linda Lewis – Heart Strings

1974年作

「Say No More…」、「Lark」、「Fathoms Deep」という、彼女の作品の中で最も人気の高い初期の3作から選曲されたベスト・アルバム

Common “Go”でKanye Westがサンプリングした、名盤「Lark」屈指の人気曲”Old Smokey”等を収録

コケティッシュで可憐な歌声が最高すぎる

 

 

 

 

☔︎Gil Scott-Heron & Brian Jackson – Secrets

1978年作

名門Strata-Eastにも作品を残す名コンビによる、デュオでの後期作

Kanye WestプロデュースのThe Game “Angel”でサンプリングされた人気曲”Angel Dust”を筆頭に、ファンクネスと都会的なメロウネスが絶妙な融合をみせる傑作

初期の土臭く黒々とした音も最高ですが、この辺りの彼の作品の方がバランス感が良いですね◎

 

 

 

 

☔︎Sylvers – The Sylvers II

1973年作

シルヴァーズ兄妹によるファミリー・キッズ・ソウル・グループ

Pete RockがGhostface Killah “Be Easy”でサンプリングした”Stay Away From Me”など、高水準な楽曲が満載

彼らのディスコグラフィの中でも最も人気とクオリティが高い2ndアルバム

単なるJackson 5の二番煎じではない！

 

 

 

 

☔︎Pharaohs – In The Basement

1996年作

後にEarth Wind & Fireを結成するメンバーも含む総勢11名のアフロ・スピリチュアル・ジャズファンク・バンド、The Pharaohsの1972年録音の未発表ライヴ音源

ヘヴィ・アフロ・ジャズファンク”In The Basement”や、1971年のレアグルーヴ名盤「The Awakening」録音時の未発表音源、ディープ・スピリチュアル・ソウル”African Roots”も収録！

 

 

 

 

☔︎94 East – Minneapolis Genius (The Historic 1977 Recordings)

1985年作

デビュー前のPrinceが在籍したミネアポリス・ファンク・バンドの、1977年録音の未発表音源をまとめた唯一のアルバム

ギター、シンセ、キーボード、ドラムで参加した殿下の多才っぷりはさることながら、楽曲もめちゃくちゃカッコいい！

プリンスは最初から天才だったと納得させられる一枚

 

 

雨の日に便利な駐車場もございます☂️

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