ジャズファンク/フュージョンLP🫧🫧🫧
連休最終日の本日はジャズファンク/フュージョンの素晴らしい内容を放出🫧🫧🫧
英ジャズファンクのメガレア・タイトルGentle Rainや、Pat Metheny Groupのブラジル2部作などなど
いくつか紹介していきます〜
●Gentle Rain – Moody
1973年 Polydor 2310 285 / UK Original Press
レアグルーヴ・クラシック”The Champ”でお馴染みのMohawksなどを手掛けた、英ライブラリー界の重鎮Alan Hawkshaw等が参加したワンオフ・プロジェクト
モーグ演奏をNick Ingmanが担当し、Beatles、Sly & The Family Stoneなどの楽曲を、サイケデリックでラウンジーなジャズファンクに変貌させた強力モーグ・ファンク作品
●Johnny Hammond – Gears
1975年 Milestone M-9062 / US Original Press
Jamiroquaiも引用し、数々のDJにプレイされ続けている永遠の名曲”Los Conquistadores Chocolates”収録
Larry & Fonce Mizell for Sky High Productionsの最高峰のお仕事
●Kuumba-Toudie Heath – Kawaiba
1970年 Trip Jazz TLP-5032 / 1974 US 2nd Press
Heath BrothersのドラマーAlbert Heathによる、スピリチュアル・ジャズの名作
Don Cherry、Herbie Hancock、Jimmy Heath、James Mtume等が参加
全編を通して、これぞスピリチュアル・ジャズ!! といったアフロアメリカンのブラックネスが渦巻くサウンド
●Bobbi Humphrey – Satin Doll
1974年 Blue Note BN-LA344-G / US Original Press
Larry Mizell (Sky High Productions)プロデュースのメロウ・ジャズファンク最高峰の名盤
“New York Times”を筆頭に、Sky High印のメロウで靭やかなグルーヴと、Bobbi Humphreyのフルートが素晴らしい融合
●Pat Metheny Group – Letter From Home
1989年 Geffen 924 245-1 / EU Original
名盤「Still Life (Talking)」に続く、ブラジル2部作の2枚目
ハウスのネタなどにも使用される最高名曲”Slip Away”を収録
ブラジルの郷愁と吹き抜ける透明な風!最高!
●Pat Metheny Group – Still Life (Talking)
1987年 Geffen GHS24145 / US Original Press
ブラジル音楽の影響を受けた、ブラジル2部作の1枚目
なんと言っても”Last Train Home”でしょう!!!
透明感とノスタルジア。大自然と人間。
汽車の走る音を刻むドラムと、ブラジルのサウダージを纏ったギター。全て完璧。
本日もご来店お待ちしております〜🫧
※電話/メール/DM等でのお取置きは、ご遠慮いただいております🙇♂️
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