ジャズの強化週間~第一弾
今週は勝手にジャズの強化週間🎷🎺🎷🎺
まず第一弾はお求めやすいレギュラー・クラスのタイトルをたくさん揃えました!
オールドタイミーなスウィング・ジャズから、しっとりと夜に寄り添うピアノ・トリオまで、入門編にも最適な価格帯のレコードが多いので、この機会にジャズの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?
それではお薦め盤をご紹介いたします!
一部の商品を除き、オンラインショップで試聴&購入が可能です。
お近くの方は店頭受取も便利ですので、ぜひご利用ください。
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🎺Albert Wieder / Thomas Gansch / Leonhard Paul – Menage A Trois
2019年作
トランぺット奏者トーマス・ガンシュを中心に、トロンボーン奏者レオンハルト・パウル、チューバ奏者アルベルト・ヴィーダーという、オーストリアの金管トリオによるデビュー作!
ジョージ・マイケル、ビリー・ジョエル、スティーヴィー・ワンダーのカヴァーなど、楽しく聴ける明るいブラス・ジャズ
🎺Thad Jones & Mel Lewis – Consummation
1970年作
全曲サド・ジョーンズのオリジナル曲で構成された、サドメル・ビッグ・バンド初期の1970年録音作品
明るく楽しげなホーン隊とファンキーなリズムが融合するビッグ・バンド・ファンク”Us”がおすすめ
🎙️Abbey Lincoln – Abbey Is Blue
1959年作
ディー・ディー・ブリッジウォーター等の歌唱で知られる、モンゴ・サンタマリア作の名曲”Afro-Blue”のヴォーカル曲としての録音はこれが最初
フレディ・コールのヴァージョンがレアグルーヴ・シーンで人気の、オスカー・ブラウンJr.の名曲”Brother, Where Are You?”も素晴らしい
🎷Trio Grande – Trio Grande
2021年作
イギリス生まれのサックス奏者ウィル・ヴィンソン、現代ジャズ・ギター・シーンの中心人物ギラッド・ヘクセルマン、パット・メセニーとの共演で知られる名ドラマー、アントニオ・サンチェスによる、現代NYジャズ最高峰のトリオ作品!
🎹Mal Waldron – On Steinway
1972年作
フランス録音日本企画の、スタインウェイ使用ピアノ・ソロ!エリック・サティに捧げた”For Eric Satie”など
🎹Andrew Hill – Hommage
1975年作
日本企画のソロ・ピアノ・アルバム
エリントンのスタンダード・ナンバー”Sophisticated Lady”が感動的
本日もご来店お待ちしております😊