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お久しぶりの和モノ投下🔥

未だ世界レベルでの人気を誇る日本のシティポップ

ライトでメロウな質感はとっても聴き心地が良いですが、そろそろもう少し噛みごたえのある音楽を欲していませんか?

 

そんな皆さんには、当店セレクトによる強力な日本の音楽をご紹介

ちなみに僕は、クニ河内の”切狂言”にぶっ飛ばされてます

 

もちろんシティポップを蔑ろにしたわけでありませんよ

写真で伝わるかもしれませんが、その辺りもガチッと高品質なタイトルを取り揃えています!

 

 

それではお薦め盤をご紹介〜

 

●クニ河内と彼のともだち – 切狂言

1970年作 (1986再発盤)

ハプニングス・フォーのクニ河内とチト河内、フラワー・トラベリン・バンドのジョー山中と石間秀樹の4人によるコラボ作であり、同年発表のはっぴいえんど「ゆでめん」と共に日本語ロックの幕開けを飾ったネオジャパネスク・ロックの金字塔

 

 

 

●芸能山城組 – 芸能山城組ライブ:”開かれた合唱” 十年の展開

1979年作

10年にわたる活動の集大成となる特別公演の実況録音を編集した初のライヴ盤。ブルガリア民族合唱、アジア・アフリカの民族合唱、芸能山城組オリジナル(I)&(II)の4部構成で、中でも、D面フルで展開する”恐山”がヤバすぎ

プリズムの面々+村上秀一によるサイケ・ロック的バンド演奏を交えた、怨霊うごめく地獄の合唱絵巻

 

 

 

●金子マリ & バックスバニー – S.T.

1976年作

”下北のジャニス”の異名も伊達じゃない、金子マリのパワフルなヴォーカルと強力バック陣によるメロウでグルーヴィーなサウンドが一体となった和製ロックの名作デビュー・アルバム

 

 

 

●F.O.E – Come★Back

1987年作

細野晴臣のエレクトロ&ヒップホップ・サイドを全面に押し出した先鋭音楽ユニットとPresident BPM(近田春夫)といとうせいこうのコラボによる、ジャパニーズ・オールドスクール・ラップ重要作

 

 

 

●Friends Of Earth – Friend Of Foe?

1985年作

細野晴臣のエレクトロ&ヒップホップ・サイドを全面に押し出した先鋭音楽ユニットのデビュー12インチ

越美晴??の妖艶なヴォーカルも印象的なKraftwerk直系A-1”World Famous Techno Pop”

 

 

 

●石川秀美 – Love Comes Quickly ~霧の都の異邦人~

1986年作

バレアリックの観点から国内外で人気の高いPet Shop Boysカヴァー

 

 

 

●壇雄司 – Town & Country

1983年作

檀雄二の名で現在も活動を続けるシンガーソングライターが世界的サーフブランド「Town & Country」の委嘱により制作した12インチ・シングル

波の音を交えた渚のスキャット・ボッサ”Night Breeze”が最高◎

 

 

ご来店お待ちしております

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