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人を踊らせるための電子音楽について

さあ!皆さま!待ちに待った春です!!!最高です!!!

店の扉も窓も開け放って、開放感満載で営業できる最高の季節!

植物も芽吹き、まもなく近くのすいどう道の桜も咲き乱れるでしょう!

この季節のために我々は厳しい寒さを耐えてきました!

最高です!ひゃっほーーーー🌱🌱🌱

 

 

今日は店の外に椅子を出して、植物を愛でつつ、ビールでも飲みながらうとうとします!

レコード買いたい人は勝手にどうぞ!!!!!

無人販売所だと思ってください!

 

 

と、言いたいところですが、死ぬほど仕事が溜まっております・・・

連日の大忙しスケジュールと、ありがたい買い取り持ち込みが大量にありまして。

信じられないくらい仕事が溜まってます。

こんなに良い気候なのに仕事をするべきですか?

 

・・・しましょう。心を鬼にして。

 

 

 

というわけで嫌々紹介するにはもったいレベルの、素晴らしいクラブ・ミュージックのセレクションをご用意しました!

 

クラブ・ミュージックとは、いわゆる踊らせるための電子音楽ですが、今回のセレクションはその範囲を大きく超えた広義の電子ダンス音楽と言える内容。

僕も知らないミュージシャンや音楽がたくさんあって、商品化の時にとてもワクワクしました。

 

クラブ・ミュージックの買い取り入荷って、当然DJか元DJからがほとんどで、ある程度の量がまとまって持ち込まれることが多いです。

ロックやジャズなど、音楽を掘り下げていくと、このミュージシャンの過去作を集めてみようとか、このプロデューサー、この演奏家が参加してる作品を探そうとか、何かしらの関連性を持って探求することが多くなると思うんです。

初めはただただ好きな音を求めたはずなのに、いつの間にか探すことばかりに躍起になってたり。

でもクラブ・ミュージックの探求って少しそれとは違う要素があって、常に自分の好きな音を求めた蓄積だと思うんですね。

もちろんそうじゃない人もいるし、僕も関連性で掘り下げることだってあります。

でも、今こんな音を欲している。今の自分の旬の音楽。

持ち込まれるレコードの山には、その人の歴史が刻まれているんです。

単品で持ち込まれてもちょっと違う。その束だから意味がある感じ。

それを一つ一つ紐解いて商品にして、それがまた誰かの歴史の一部になっていく。

そんな感じが堪らなく好きです。

 

 

あーだこーだの解説は店頭やオンラインショップの解説文にて。

まずはこの素晴らしい音楽たちを体感してみてください!

おすすめ曲の試聴はインスタグラムにて

 

 

一部の商品を除き、オンラインショップで試聴&購入が可能です。

お近くの方は店頭受取も便利ですので、ぜひご利用ください。

オンラインショップはこちら